- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093423724
感想・レビュー・書評
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唯川恵の30さいころの思い出を
つらつらとつづっています
いまよりも女性の30代という歳が
ちょっとおもい時代のことでした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人生三十から!って言われているようなエッセイでした。自分ももう四捨五入すると三十。そろそろ自分と向きあわなきゃなと思わせてくれるエピソードが多かったです。
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揺れる30代をハッピーに導くエッセイ。
変わりたいけど、今更遅すぎ?
私の人生、本当にこれでよかったの? ……
仕事や恋だけじゃなく、結婚、出産、将来の不安など
様々な悩みを抱える30代女性に
「悩んでいるのは私だけじゃない!」と元気を与えてくれる!
共感する部分もあり
凄く読みやすかったです♪
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30歳代の女性の揺れる気持ちを書いたエッセイ。「そうそう、あるある」とうなづいてしまう部分も多い。10年を迎えた時の会社のポジションについて書かれた部分が特に面白かったな。
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作家の唯川恵さんが30代の女性に向けたエッセイだそうで、ほんとにおそろしいほどうなずける内容でした。そんな年に私もなってきたんだなーと実感できたり・・・。30代を乗り越えた唯川さんだからこそ言えることがあり、説得力もありました。先のことを考えると不安になりがちな最近ですが、これを読んで少し元気がでました。
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心の焦りやいろんな気持ちを穏やかにしてくれました。
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30代独身女性には共感できたりすると思います。
いま、あたし自身が人生迷っているのでおもしろかったです。
考えは人それぞれなので、30代女性がすべてあてはまるわけではないけど分からない部分は、そういう感じ方もあるのだと流して読みたいですね。