知花くららの「てーげーでいこう！」

著者 : 知花くらら

• 小学館 (2011年6月2日発売)

感想・レビュー・書評

[umetarouさんの感想 · 2011年7月21日]

中身は料理本だけどあえて「人生訓」に。
前から興味のあった人。
なんだかこんなに「美しい人」と思える人、久しぶり。

[nextmmkさんの感想 · 2011年7月10日]

憧れの女性、知花くらら。
どちらかというと、ファン目線とゆうより、レシピ集などの生活に関わる内容がメイン。食器収集の写真などが、とても知性を感じさせた。これから、もっとファッションや持ち物、スタイルやコスメなど、ファン目線の本も是非出してもらいたい！！！

[jushugunさんの感想 · 2011年7月2日]

ﾐｽ･ﾕﾆﾊﾞｰｽ2位の作者。もっとｽﾄｲｯｸな方かなと思っていましたが、
「てーげー」だったのですね。より身近に感じました。

[ebitanさんの感想 · 2011年6月27日]

81歳のおばあちゃまが若くてお洒落で品が良いから彼女の魅力は血筋かも！

[&さんの感想 · 2011年6月12日]

大好きな知花くららさんの本。

料理の話メインだけど、
くららさんの素敵な笑顔に癒され、
くららさんの話に考えさせられ、
自分もステキに楽しく生きよう！と思い直させてくれる本でした＾＾

[Rosieさんの感想 · 2011年6月6日]

この本の発売以来、そこかしこで本人は自分のことを「適当でゆるい人間」と言っていますが、知花くららにはどこにも適当さがないことを、この本で再確認しました（笑）ひたすら真面目な人です。でもその真面目さこそが知花くららの魅力なのだから、適当な人間だとわざわざ強調しなくても良いのではないでしょうか？

著者プロフィール

2001年4月 - 上智大学文学部教育学科入学。2006年3月 - 同大学を卒業2006年4月25日 - 「ミス・ユニバース・ジャパン」に選出される。2006年7月 - 「ミス・ユニバース2006世界大会（第55回大会）」総合第2位テンカラット所属歌歴2015年より永田和宏氏に師事。塔入会（現在は休会）。2017年「ナイルパーチの鱗」により角川短歌賞佳作。2018年「素足の花嫁」により角川短歌賞予選通過。2018年永田和宏氏と共著『あたなと短歌を』刊行。

「2019年 『歌集　はじまりは、恋』 で使われていた紹介文から引用しています。」