雨上がりのパリ

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著者 : 雨宮塔子
  • 小学館 (2011年11月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093423892

雨上がりのパリの感想・レビュー・書評

  • パリの生活を追体験できる本でした。軽やかで読みやすい。素直に、素敵だなぁ〜って憧れました。もちろん大変なこともあるのでしょうけど。

  • 私の同級生にも、雨宮さんと同じ位パリに熱を注ぐ人がいる。きっと彼女もいつかは、パリに移住するんだろうなと思う。

    私には彼女達みたいに思い入れのある街や国がない。
    日本が1番好きだし、東京という大都会から離れるなんて無理だと正直に思う。

    でも、東京を離れて自分の新しい心の故郷を探す旅に出るのも良いなと思った。

    雨宮さんの34〜40歳までのエッセイがこの本なわけだけど、その中で、どんな境遇にあっても彼女はやりたい・買いたいという思いを貫き通しているな、と感じる。
    それを異国の地でもやり通せるバイタリティにも感服するけれど、それよりも、彼女がどれだけ周りの人に恵まれているかということも思い知らされる。
    きっと彼女の人柄がそういう環境を作り出すんだろうな。

    私もこれから各地を転々とする中で、愛情あふれる人たちに支えながら自分の人生を歩みたいな、と思った。
    この本を読んでいる時に外で降っていた雨は、もう止んでしまったけど、そろそろ私も、雨の中から出て行こうと思う。

  • 途中までは自分と比べては劣等感を持っていたが、後半からは気持ちが前向きになり、さあ私も自分の人生を生きよう!と元気が出た。
    私も目の端がヒクヒクしていた時期がある。思えば中学生のころ始まった。別の本でバセドー病はココロ・ストレスの病気とあったことを思い出し、やはり中学生の頃からストレスが体をむしばんでいったんだなあと思った。
    いろんな人がいる。自分の周りの人々を愛おしく想う雨宮さんの優しさがいいなあと思った。

  • 「チューボーですよ」の雨宮さん。
    パリで溌剌と人生を謳歌されてますね。
    私も見習わなくちゃ。

  • ドマーニという雑誌に掲載されていただけに、ちょっとこじゃれた、でもあんまり深みもなく、ありふれた雰囲気が漂う本。視点が真っ直ぐすぎて、面白みにかけるかも。あまり気張ってない文面は、読みやすかったです。

  • いつか、自立できたな、と自分で感じたら、そのときはパリを訪れてみようと思います。今はまだ早いと思いました。

  • パリの華やかさ、自然との共生、暮らしを感じる一冊。

  • エッセイといえば雨宮塔子
    それくらい彼女のエッセイを好き。
    言葉遣いが本当に上手。
    変わったことを言ってるわけじゃないんだけど
    普通の事柄を面白くおかしく素敵に表現しています。
    きっと彼女にとってはごく普通にそんな言葉が出てくるんだろうな。

    そして読んでいてとても気持ち良くなる。揺られてるみたいに。ゆらり。
    パリが大好きな私にとって
    これ以上ないエッセイなのです。

    彼女のエッセイを
    過去から読み続けていますが、
    私には少し大人に感じる部分が多い。
    20代の私は日々生きることに精一杯で
    目の前の仕事、恋愛が悩みの対象。

    私も結婚して、守るものができた時、
    もう一度読み返してみようと思う。

    彼女の言葉を借りると
    女としてではなく
    人として生きることを試される時に。

  • 彼女目線でのパリライフがとてもよく伝わってくる一冊でした。異国の地できっと彼女はものすごく頑張っていたんだと思う。この本のPRで久々に日本のTVに出て、労いの言葉をかけられた拍子に泣いてしまった彼女の気持ちが、わかったような気がします。

  • 雨宮塔子さんの雰囲気、たまらなく好き。綺麗で読みやすい文章ぢゃ決してないけど、読んでしまう。パリで暮らしてみたいなぁ。

  • 読み終えたとき外で雨が降っていた。私もそろそろ、雨の中から出ていこうと思った。

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雨上がりのパリの作品紹介

外国での子育て、仕事、日々の楽しみと、とまどいと…。「大人の女性」への階段を悩みながらも上っていく7年間。パリでの、揺れ動く心情を、素直に生き生きと綴ったエッセイ集。

雨上がりのパリはこんな本です

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