本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093460910
感想・レビュー・書評
-
永六輔さんの孫の拓実さんが祖父の珠玉の言葉を集めたエッセイ。
孫からしたら、いくら祖父が偉大でもただのじいちゃんってかんじなんだろうけど、その人に関わった人たちから聞く話はやはり、「永さんただものじゃない」ですよね。
でも、やはりラジオでご本人の肉声でこの言葉たちをもう一回聞きたいなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の欠点を自覚すれば、自分が追及するものが見えてくる
-
20170705 そういえば亡くなってたんだ。今、居てくれたらどんな事を我々に伝えて来ただろうか。大変読みやすく、祖父に対する思いが溢れてるように感じました。自分として生きるという事でしたができたら職業永六輔を継いで貰えないだろうか。