- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093592079
感想・レビュー・書評
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デートに使えるお店、が季節ごと、場所ごとに並べられてます。
ただのお店の紹介だけではなく、実際にどう使ったら良いかを解説しているのは◎
ただ、自分は良いお店に連れて行くより、どんな状況でも口説けるコミュニケーション力をつける方が大事だと考えます。
お店選びも大事ですが…
なので、タイトルの「ヤレる店」には違和感あり。
あくまでお店の参考程度に読むのが良いかも。 -
ホイチョイぽい観点ですが、都会の大人の常識本。
アラフォーアラフィフの女性も読んで活用出来そう。若い子を唸らせよう。 -
言い訳しか考えられなくなる書籍名が小憎い一冊。
主に東京都内を中心とした「記念 日に使える」飲食店の紹介本(なんという 綺麗な言い回しを思いつくんだ!)。
軽妙かつキレてる薀蓄は量も質もハンパなく、食材類の学習にもなる。極めて良書であるが、35歳以上男性指定がされてい る。 -
再三、女性は読まないでって書いてあるんですが、読んじゃいました。しかも年齢も35以下。笑
それでも、行きたいお店ばかりで楽しくなったし、何より食べ物の旬とか、文化的な知識を仕入れることができるのが本書の1番のキモだと思うし、そこが良かった。勉強になりました。 -
某テレビ番組の中で紹介されたので読んで見た。
実在する店を挙げながら、説明がされているが地方に住んでいる自分にとっては場所の状況がよくわからなかった。
目的を達成するための考え方であれば参考になるだろうが、そこまでいかなかった。
逆に眠くなっていった。 -
エスプリの効いた飲み食い本。
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「やれる店」下心丸出しの表題がおもしろい。『「食べログ」の採点にひるむ必要はない。』の心意気を買ふ。
クルメ本として、楽しく面白く読める。 -
バブルの頃に出た前の本も面白く読んだが、今回もすごく面白かった。ふざけた感じなのだが、内容にある知識は興味深くて面白かった。