カラス (BIG SPIRITS BOOKS)

  • 小学館
3.49
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本棚登録 : 141
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093593618

感想・レビュー・書評

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  • 0才から34才までの自伝をインタビュー形式で文章化している。この人は芸術的な哲学を持っていると思う。特に最後の対談がおもしろかった。

  • 記憶のない時代の捏造エピソードとかインタビュアーの塩対応が面白かった。小さい頃からクリエイティブなことしててすごいなと思った。
    サンジャポのイメージしかなかったから、週に7本も番組に出てた時期があるの知らなかったな。たまに挟まれる田中のエピソードがかわいくて好き。

  • 太田光さんの自伝。
    本で読むのも良いが
    たまに話す昔のエピソードのが笑える。

  • 図書館でパラパラと読んだ程度。爆笑問題太田の自伝本だが、他の本でもよく書かれているエピソードが多いので、特に目新しさはない。でも、改めて読みかえすとやっぱり面白い人だなって感じる。

  • 幾つかの素晴らしいイメージ。ウサギを抱えて滑り台を滑り降りる。死ぬ寸前の犬が、冬休みの宿題である書初めを邪魔しに来る。相方・田中の”普通さ”を暗い眼差しで見つづける。本

  • 始めの幼少期は茶化しが多かったから、本当にエッセイか迷った。。。

著者プロフィール

一九六五年埼玉県生まれ。八八年に田中裕二と「爆笑問題」を結成。二〇一〇年初めての小説『マボロシの鳥』を上梓。そのほかの著書に『違和感』『芸人人語』『笑って人類!』などがある。

「2023年 『文明の子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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