今昔物語集 (日本の古典をよむ)

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制作 : 馬淵 和夫  国東 文麿  稲垣 泰一 
  • 小学館 (2008年8月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093621823

今昔物語集 (日本の古典をよむ)の感想・レビュー・書評

  • 仏、僧から天皇に始まり、一般庶民の話まで。シンプルながらおもしろい。数々の文豪が作品にインスピレーションを受けただけあるくらい様々なテーマがある。

  • 軽めの今昔物語の現代語訳を読んだら面白くて、手に取った本。現代語訳がついていて読みやすいです。
    原文はもっとそっけなく、もっと迫力があるかも。
    読んでいて笑っちゃうところも多いんだけど、その笑いは温かみのある笑いじゃなくて、どちらかというとひょえーっていう突っ込み笑いです。

  • 抄本。訳は読みやすいほうかなぁ。
    仏法部はどうして仏教説話オチになるのかさっぱり分かんないものも。
    世俗部はバラエティに富んでて面白い。
    もうちょっといろいろ読みたかったかも。
    本朝部しか収録されてないのが残念。震旦部や天竺部のにもおもしろいのあるのに。

  • 本朝仏法部(聖徳太子、天王寺を建て給うこと;久米仙人、初めて久米寺を造ること;魚が化して法華経と成ること;死後蛇となった娘が法華経により解脱すること;道成寺の僧、法華経を写して蛇を救うこと ほか)
    本朝世俗部(時平大臣、国経大納言の妻を奪うこと;陸奥前司橘則光、人を斬り殺すこと;比叡山の実因僧都の強力のこと;相撲人成村、常世と勝負すること;百済川成と飛騨の工とが挑むこと ほか)

  • 平安末期の代表的説話集より著名な説話を厳選。その世界に魅せられた芥川龍之介は、「羅生門」「藪の中」「鼻」「芋粥」「六宮の姫君」などの傑作を生み出したが、これらの原話もすべて収録。また、若い僧に恋した女の執念が蛇となり、鐘に隠れた僧を焼き殺す道成寺の話など、有名説話が勢揃い。

  • 今昔物語集の本朝仏法部と本朝世俗部から1話ずつ収録。
    現代語訳の後に原文を掲載。

    最初は原文も読んでいたけれど、疲れて途中から現代語だけに。。。
    現代語だけでも今昔物語集の雰囲気は味わえました。
    シモがかった話が一番ウケた。
    前半は本朝仏法部からの抜粋なので、当然宗教色が強いです。

    今昔物語集というと、芥川龍之介の『羅生門』と『鼻』の基になったという知識しかなかったので、面白かったです!

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今昔物語集 (日本の古典をよむ)の作品紹介

原文の魅力をそのままにあらすじと現代語訳付き原文ですらすらよめる新編集。現代語訳と原文でよむ豊穣な説話の宇宙。

今昔物語集 (日本の古典をよむ)はこんな本です

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