方丈記・徒然草・歎異抄 (日本の古典をよむ)

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制作 : 神田 秀夫  永積 安明  安良岡 康作 
  • 小学館 (2007年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093621847

方丈記・徒然草・歎異抄 (日本の古典をよむ)の感想・レビュー・書評

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  • 鴨長明『方丈記』、兼好法師『徒然草』、親鸞の法語集『歎異抄』の3作品を収録。彼らはともに動乱の中世に生きた。鴨長明は源平の争乱と人々を苦しめる自然災害を背景に、無常観に満ちた遁世文学『方丈記』を執筆。この源平争乱の最中に幼少期を過ごしたのが親鸞で、希望の見えない世に救いを求める人々に対して親鸞が説いた法語を、彼の死後、弟子がまとめたものが『歎異抄』である。鎌倉幕府成立から100年後に生まれた兼好は、南北朝動乱の時代に生き、無常の美学を『徒然草』に結実させる。人生を見つめる言葉に満ちた箴言集。

  • 『方丈記』はなんだか身に染みる内容だった。金持ちで見栄をはってもいつか衰退して惨めになる。貧乏でも自然感を味わえる方がいいじゃないか。
    あまりにお金がないとやっていけないけど、ありあまるお金はいらないなと思った。
    8/10
    『徒然草』は現代のエッセイに近い気がする。作者の趣味趣向がうかがえる。気の合う人には良いかも。私は合わなかったなぁ。なんとなく思ってたことをことばで整理してくれて納得できる話も多かったです。
    8/15
    『歎異抄』は「南無阿弥陀仏」についての話でした。念仏を唱えることで浄土にいける。どんな人がいけるかというと、念仏を唱えまくった人がいける。他力だとか自力だとかいうはなしはよくわからなかったのでまた時間をおいて読み直したいと思います。
    8/16

  • まず全体に、現代語訳が書いてあるので読みやすい。
    徒然草は昔読んだ事があったらしく、
    かすかに覚えていたのが驚き。
    人の在り方として参考になる部分もあるかと。
    他二編は初見。
    方丈記は、内容も原文も自分好み。
    いずれ原文だけを通して読みたい。
    歎異抄は、親鸞の教えの話。
    正しく物事を伝播させるのは難しいものなのだな、と思う。

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方丈記・徒然草・歎異抄 (日本の古典をよむ)の作品紹介

激動の中世を生きた鴨長明・兼好法師・親鸞が私たちに遺してくれた-人生を見つめる箴言集!原文の魅力をそのままに、あらすじと現代語訳付き原文ですらすらよめる新編集。

方丈記・徒然草・歎異抄 (日本の古典をよむ)はこんな本です

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