王女シルビア

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  • 小学館 (1991年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093633611

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王女シルビアの感想・レビュー・書評

  • 童話や物語って、夢があって好きです。

    小学生~中学生のときに読んでたこの本を、引っぱり出して読んでます。

    女優の工藤夕貴さんが書いた童話。ところどころ覚えていて懐かしい。

    イラストレーターの宇野亜喜良さんの、チョットこわくて味わいのあるイラストがまたいい。

    ただの「女優さんが書いた童話」にあらず。なかなかどうしてオモシロイ。

    特に「嘘をつくこと」に関する以下の記述。

    ”いいうそをつくのは、失敗なくパイを焼くように難しいわ。”

    ”人が、幸せになるために必要なうそは、神様がちゃんとわかってくださるのよ。”

    「嘘をつくこと」を肯定する童話って、それいゆの記憶にはありませんでしたから、新鮮でした。

    工藤さん独自の考え方が、綺麗な文章で表現されているのがいいですね。

    宝石みたいにキラキラ綺麗な文章でいっぱいの童話です。

  • 人生失敗もあるさ
    という 教訓染みた一冊
    序盤でオチが見え あーでも きっとどんでん返しが・・・
    と思って読み続けそのままフツーに終わった
    今でも思い出すたびに なんかこう嫌な思いになる
    だから敢えてコメントを書き
    『批評が良いからといって必ずしも自分好みの作品ではない』とい
    戒めにするのです

  •  子どもの頃童話を読んで感じた気持ちを思い出させてくれるような本。
     綺麗事だけでは済まないのがこの世の中ということも分かっているけれど、美しい夢の世界があると信じているだけで、豊かな気持ちになれると思います。映画化されるといいなぁ。

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