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みんなの感想・レビュー・書評
序章 日本へ
第1章 中高年サラリーマンへ
第2章 若者へ
第3章 銭へ
第4章 マルクスへ
第5章 人生へ
第6章 死へ
第7章 息子へ
第8章 妻へ
第9章 夫へ―素顔の青木雄二・妻・青木若代さん、語り下ろしインタビュー
最終章 弔辞(畑中純)
故青木雄二が余命3ヶ月と宣告された後、療養中のインタビュー内容にて構成、出版された本。
各章ともに「日本へ」や「若者へ」等、対象を絞って語りかけるような形式。計9章の中でも「中高年サラリーマンへ」と「マルクスへ」と「息子へ」が心に残りました。(あと奥さんの語り下ろし「夫へ」はちょっと泣けます)
青木雄二氏の著作の中で一冊だけ選ぶとすれば本作。
「世知辛い世の中やけど、どのように考えても、自分の人生を生きるしかないのやから、いつでもプラス思考で楽しく生きましょうや。結果はあとからついてきますので。」
最後に言いたかったこと、しっかり受けとめましたよ。
青木さんの本や漫画に出合えて本当によかったです。
青木氏の遺作というべき本。病気が見つかってから書いた。
若者諸君よ、立ち上がれ!老人達よ、まだ働け。
マルクス主義はまた復活するだろう、と予言する。経済学は流転するというのが私の持論。
ナニワ金融道」の作者、青木さんの遺書。
人間の価値は「どれだけ他人を喜ばすことができたか、失意にある人間をどれだけ励ますことができたか」と書いていた青木さん。僕はあなたの書いた漫画や書籍のおかげで、お金のことやら人生のことやら、いろいろと学ばせてもらったし、リアリスティックに物事を見られるようになったと思ってます。「がんばらなあかん」、青木さんの本を読んで何度思ったことか。本当にありがとうございました。安らかにお眠りください。
お金や社会の現実、矛盾に関する本を氏はたくさん書いていますが、それは全て日本がよい未来へ向かってくれるようにと発破をかけてくれていたのだと言うことがよくわかります。






