片桐且元

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著者 : 鈴木輝一郎
  • 小学館 (2000年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093791885

片桐且元の感想・レビュー・書評

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  • 豊臣家を守るために、すべてを賭けた武将として描かれている。豊臣の家を守るためであって、秀頼や淀殿を守ろうとしたわけではない。さらに言えばすでに徳川の御代になっていることに自覚的だった豊臣の人間でもある。このあたりが豊臣家中で爪弾きされることにつながってしまう。
    小説としては、且元の忍びである五郎太の存在が効いている。

  • かっこいい且元が読めるのはこの本だけ!

  • 最後が尻切れ感あり。
    且元はドラマのイメージが固定観念としてあったのだけれど、根っからの武人だったのかもしれない。
    文武共に劣ると主君に言われて御意と答えながら、地獄に落ちても自分に惚れぬきたいという彼に共感します。

  • 賤ヶ岳七本槍の一人ながら非常に地味な人物。現代の中間管理職を見ているような彼の苦悩はそこはかとない悲哀を感じさせられます。

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