逆説の日本史〈4〉中世鳴動編―ケガレ思想と差別の謎

  • 134人登録
  • 3.67評価
    • (9)
    • (15)
    • (23)
    • (1)
    • (0)
  • 3レビュー
著者 : 井沢元彦
  • 小学館 (1996年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093794152

逆説の日本史〈4〉中世鳴動編―ケガレ思想と差別の謎の感想・レビュー・書評

  • 何故日本はこれほどまでに「護憲主義者」が多いのか?平家は何故滅んだのか?とても興味深いテーマが著者の逆説的考察で述べられている。いまこそ、「平和」と「軍事力」に対する認識を我々日本人は改めなければ、有事の際困惑どころではなくなるだろう。その根幹はやはり歴史教育と憲法が鍵を握っている。

  • 武士の成立とケガレ思想、また戦争と平和論などこの巻はおもしろいものが多く、一気に読めてしまった。

    日本史を改めて勉強したいという気持ちが強くなってきた。

  • 封印された歴史をウラ側から読み解く第4弾!
    日本人の「平和意識」には、ケガレ思想に基づく偏見があり、特に軍隊というものに対する見方が極めて厳しく、「軍隊無用論」のような、世界の常識では有り得ない空理空論をもてあそぶ傾向が強い。また、差別意識を生むケガレ忌避思想を解明し、その精神性の本質に迫る。
    第一章/『古今和歌集』と六歌仙編-""怨霊化""を危険視された政争の敗者
    第二章/良房と天皇家編-平安中期の政治をめぐる血の抗争
    第三章/『源氏物語』と菅原道真編-ライバル一族を主人公にした謎
    第四章/『反逆者』平将門編-初めて武士政権の論理を示した男
    第五章/院政と崇徳上皇編-法的根拠なき統治システムの功罪
    第六章/武士はなぜ生まれたのか編-「差別」を生み出したケガレ忌避信仰
    第七章/平清盛と平氏政権編-「平家滅亡」に見る日本民族の弱点
    年表

全3件中 1 - 3件を表示

逆説の日本史〈4〉中世鳴動編―ケガレ思想と差別の謎を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

逆説の日本史〈4〉中世鳴動編―ケガレ思想と差別の謎を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

逆説の日本史〈4〉中世鳴動編―ケガレ思想と差別の謎の作品紹介

「ニッポンの差別」を生み出した元凶を暴く。遂に古代編完結。いよいよ中世編に突入。

逆説の日本史〈4〉中世鳴動編―ケガレ思想と差別の謎はこんな本です

逆説の日本史〈4〉中世鳴動編―ケガレ思想と差別の謎のKindle版

逆説の日本史〈4〉中世鳴動編―ケガレ思想と差別の謎の文庫

ツイートする