- Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093794206
作品紹介・あらすじ
織田信長・武田信玄・上杉謙信…戦国・混迷の時代に勝ち残る条件!シリーズ100万部突破の歴史ノンフィクション。
感想・レビュー・書評
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沖縄の歴史から始まり、倭寇について、そして各戦国大名についてが論じられていました。
学校では習わない沖縄の歴史について
倭寇は単なる日本人の海賊ではないこと
日本人として、倭寇について認識を深め、他国に対してどのような態度を取るべきであるか。
面白かったです。
また、下剋上の戦国時代、各大名のエピソードにそれぞれ個性があり、この時代はやはり面白い。
途中、昔時点の総理大臣の施策について批評されている部分がありましたが、読み流しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2019年3月7日、津BF
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織田信長は何故改革に成功したのか?がよく分析されている。今の日本は平安時代末期か室町時代末期のような閉塞した時代と類似している。自民、民主どちらの二大政党にも功罪あり。世論を支える大衆派の無所属がいつかは多数派を構成し、この衰退する国を改革してほしい。それには、信長のような理念が重要だ。
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北条早雲、武田信玄、毛利元就。
彼らと信長の違いとは・・・・ -
いよいよ突入した戦国編。
倭寇の真の姿を知り、日本のあるべき姿というものを学びました。
織田信長のすごさが垣間見られました。
誰もが考えうることを最初にそれと考えること、それができる人間に自分もなりたいものです。 -
※10/4以前に読み終わった本はすべて10/1読破にします。