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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093797887
作品紹介・あらすじ
がんになっても、がんでは死なない-これが病気と共存する「天寿がん」の知恵だ!「いのち&こころ」を支える珠玉の言葉。
感想・レビュー・書評
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がん哲学外来を開設された樋野興夫先生の本です。何もかも失って何もできなくなったときに、それでも自分の存在の価値と意味を見出し深く考えるための「いのち&こころ」を支える言葉がつまっています。
健康なときの「やらなければならないこと」に追われる生活から、がんになっても「なすべきこと」をなそうとする、そういう考え方の転換が響きました。 -
がんについてのお勉強。
すげー他人事だけど、がんになるって大変だな。でも、3人に1人は確かがんになるわけだから、あんまり他人事でもないわけで・・・。 -
心を揺さぶる言葉がたくさんありました。がん患者の家族には、とても支えになる本だと思います。妻も気力が戻ってきたら読んでほしいけど、目下の急務はただ忍耐あるのみ…
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