ツインズ: 続・世界の終わりという名の雑貨店

著者 : 嶽本野ばら

• 小学館 (2001年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ミシンさんの感想 · 2006年9月10日]

読んでみたいやつ

[ruffingさんの感想 · 2006年8月18日]

ちょっぴし怖かった＊(　でもおもわず一気読みしてしまうおもしろさ*

[しおりさんの感想 · 2006年8月5日]

「世界の終わりという名の雑貨店」はそれだけでひとつの完結した物語だったので、それに続きを作る必要性はなかったと思います；
どうしても、すきになれないおはなしでした。

[K-blueさんの感想 · 2006年7月16日]

これ読むとよくわかるけど、この人、続編を書くと面白くないんだよね。何でも。だから、「エミリー」も続編が出たって面白くないだろうし、「ミシン2」だって面白くなかった。乙女たるもの、凛と一人で立っていなきゃいけないの。続編なんてものを作るのは野暮なのよ。

[はるむしさんの感想 · 2006年6月14日]

映画も良い。

[pink821さんの感想 · 2006年5月21日]

あたしはきっと、彼女から逃げてしまうだろう。

[しゃかむさんの感想 · 2006年5月1日]

私には理解できない世界だった…。

[takiさんの感想 · 2006年4月26日]

前作がとても良い作品だっただけに、なんだか受け入れづらい作品。
あれで終わりでは駄目だったんだろうか？

[arisannさんの感想 · 2006年4月23日]

こんな空間が私も欲しい…。

[クロコさんの感想 · 2006年3月27日]

世界の終わりという名の雑貨店の続編。とても後味が悪い。主人公のじれったさに苛々しつつも、人間ってこんな感じ。

著者プロフィール

文 嶽本 野ばら
京都府宇治市出身。作家。
1998 年エッセイ集『それいぬ̶ 正しい乙女になるために』(国書刊行会)を上梓。
2000 年『ミシン』(小学館)で小説家デビュー。
2003 年発表の『下妻物語』が翌年、中島哲也監督で映画化され世界的にヒット。
『エミリー』(集英社)『ロリヰタ。』(新潮社)は三島由紀夫賞候補作。
他の作品に『鱗姫』、『ハピネス』(共に小学館)、『十四歳の遠距離恋愛』(集英社)
『純潔』(新潮社)など。『吉屋信子乙女小説コレクション』(国書刊行会)の監修、
高橋真琴と共書絵本『うろこひめ』(主婦と生活社)を出版するなど少女小説、お姫様をテーマとした作品も多数。

「2021年 『お姫様と名建築』 で使われていた紹介文から引用しています。」