下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃん

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著者 : 嶽本野ばら
  • 小学館 (2002年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093861120

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下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃんの感想・レビュー・書評

  • テンポがよくてあっという間に読み終わりました。
    べたべたしない関係というのが心地よい。また二人の価値観がずっと変わらないままなのがよかった。深田恭子と土屋アンナはまさにイメージどおりですね。

  • トントン拍子の語り口。あれよあれよという間に運命が変わっていく、事件が起こって巻き込まれていく。変わっていくけど、肝心の2人の価値観は変わらない痛快さ。

  • ロリィタ服のブランド名がずらっと出てきます。服の描写もしつこいくらい出てくる。
    だが、それがいい。
    定期的に読みたくなる作品。
    刺繍もしたくなるし、ロリィタちゃん以外にもおすすめです。

  • ゴスロリに興味が湧いた作品。映画も面白かったです。ここからズルズルと野ばらワールドに(笑)

  • 深田恭子と土屋アンナのWヒロインの映画があまりにも有名になった原作。映画をDVDで見て面白かったので、手にとってみた。
    これが、おもしろい。
    ロリータ命で友人なんていらない自立するためならプラナリアでいいというぶっ飛んだ「ロココ」な生き様をしている桃子と、いまどきないだろうというよう暴走族で笑えるくらいおばかなイチゴ、対極にあるふたりの友情物語なんだけど、嶽本野ばらってこんなコミカルな話書くんだっけ?というくらい二人の掛け合いや個性が笑える。
    映画もキャラクターがたっていたのでどうしても脳内で深田恭子や土屋アンナが暴れるんだけれど、その影響を差し引いたとしても愉快な一冊だった。

  • 燃えよ剣に並んで私の青春のバイブル(笑)腹抱えて笑って読んでいるのに、ラストはうっかり号泣。映画も素晴らしいけど活字も最高w日本のカワイイは海外からの需要もあるジャンルなので、リメイクし続けて若い世代に観て欲しいな〜と思います。きゃりーちゃんと本田翼でリメイク希望。

  • 面白かった。最後のヨーヨー投げつけるあたりは笑ってなかなか先に進まなかった。
    女子同士のべったべたした付き合いに馴染めない女子高生が読むと、こういう生き方や友情もあるんだとちょっと心強く感じるかもしれない。

  • 何となく手に取って読み出したら、あっという間だった。ヤンキーとロリータの友情話が単純だけど良かった!イチゴのバカさが可愛い、桃子がとても男前。時間を忘れて気持ちよくリフレッシュ出来た。

  • はじめて読んだ野ばら作品『ハピネス』が予想外におもしろかったので、
    今さらですけど読んでみました。
    こちらもかなりおもしろかった。コメディだし。
    文脈より学ぶこともいくつか。
    「生き方としてのロリータ」とかヤンキーの美学とか、
    かたくななこだわりの中から「孤独」や「友情」について教えられます。
    やはり「こだわり」を捨てたら人間おしまいですね。
    あたしはオトナになってから、
    あらゆるこだわりを捨ててしまいましたが…。

    (2006年12月作成レビュー)

  • 嶽本野ばらの文体好き。カッコ書きが多くて気が散る感じがいい。
    いちいちお洋服の描写してくれるのも好き。
    好みじゃない人には読むのが苦痛かもしれないけれど。
    ももこの学校生活がほとんど書かれていない。それだけ彼女にとって学校なんてどうでもいいってことだよね。
    全体にロリータに生きる決意というか覚悟が漲っていてかっこええ。

  • 桃子とイチコの友情を超えた友情みたいなものが羨ましいです。とっても面白かった!

  • 映画が面白かったので読んでみた。関西ヤクザの娘でロココを愛するロリータ娘という主人公の設定が強烈。

  • 映画が面白かったのでいつか原作も‥と思っていたのをようやく読めました。

    映画はかなり原作に忠実ですね。まんま。
    桃子目線でずっと語られる小説です。

    イチゴのキャラが面白すぎて電車の中で吹き出しそうになることも度々。
    最後のリンチシーンのイチゴのセリフには感動。
    かっこよすぎるぜ。

    桃子の刺繍道も面白かったけどイチゴが全部もってっちゃったなーという感じ。

    深田恭子と土屋アンナ以外考えられないくらいぴったり!

    続編も一緒に買ったので続いて読んでみようと思う。

  • 映画観終わった後に図書館で発見して思わず読んじゃった。
    映画見た後だったからさくさく読めた。

  • 時代に合うことが
    時として時代後れともなるが
    読んだときは新鮮で楽しめた。

  • ピアノの先生が面白いといったので、図書館で借りて読みました。尼崎の特長を語る件、ロリータについてのいろいろ、ヤンキーちゃんと知り合ってからの出来事、最後のヤンキーちゃんがモデルになるところなど面白いところ満載の話でした。

  • 2人の会話がとてもすき。桃子のように生きられたら幸せなのかなと思いました。

  • 映画化されたものが大好きなんですが、原作は初めて読みました。

  • ■お前さ、ヒラヒラの癖に、根性、据わってるよな。その辺のカッコだけのヘタれた半チクのヤンキーより、根性あるよ。爆笑+感動の書き下ろし最新作。

    ■■実は嶽本野ばらの作品って苦手というか嫌いだったんですが、だって読みにくいし暗いし重たいしで。でもこの作品だけは好きです。ちぐはぐにかみ合わない会話とか、ロリータちゃんの内ツッコミが笑えた。ギャグテイストなら受け入れられるのか、映画から入ったのがよかったのか、深田恭子が可愛くて。
    一本筋の通った女の子たちだと思いました。

  • 茨城などを舞台とした作品です。

  • ラストは映画の方がよかった

  • かなり前に読みました。

    まさかこれが映画化するとは!位の時にw
    当時凄くロリータになりたかったので
    それだけの安直な理由で買った気がします。

    甘い物だけ食べて生きていけたらいいのになぁ!

    完全に見た目も思考もロリータ全開の桃子ですが、
    仁義には熱くて最後の泥まみれになりながら
    いちごを助けるたのはじわっと来ました。

    「借りたものは返さない~」

  • 深キョンのゴスロリのイメージが強くて手に取るのをためらいました(実際、妻からちょっと冷たい視線を受けた)。でも読んでみると、ロココ調loveの世界観が独特のこだわりの文体で書けていて、なかなか良いエンターテイメントでした。

  • 殺人事件のほうは読んでいたのに何故かこっちを読み忘れていたので。
    殺人事件の方より面白かった。特に良かったのが桃子が原付で牛久まで飛ばすところ。いつもひとりで澄ましてる桃子が必死でいちごのもとに駆けつけるところは心情がよく出ていてかなりぐっときた。

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