プール

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  • 小学館 (2002年11月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093861151

プールの感想・レビュー・書評

  • 『天国の本屋』シリーズの2人が書いた恋愛小説。
    ある日、宛先・差出人共に不明な
    手紙が届き始めたことからすべては始まった。

    うーんこの話。最後の最後はいいんだけど
    そこに至るまでがわかりにくすぎる。
    あまり面白いとは思えなかった。
    しかし塗丁が綺麗なのでつい買ってしまった
    海外、日本、過去の思い出、
    3つの世界が錯綜しながら進む物語。

    思うにこれは恋愛小説というより、
    もっと大きな愛の話では
    一味違う不思議な気持ちになる本でした。

  • 瑞江のもとに届いた差出人不明の手紙。どこか寂しく、まっすぐなその手紙が、過去と現在を優しく結び付けていく。
    「天国の本屋」シリーズが好きで、同じ作者さんだったので手に取りました。
    なんだか掴みどころがないんだけど、なんとなく胸に残る。そんなお話だったな、と思います。
    読み取り切れてない部分があるように感じるので、いつかもう一度ゆっくり読みなおしてみたいです。
    薫好きだ。あと、吾妻が何気に好きだったな。

  • あらすじの何に惹かれて買ったのか忘れたまま読んだ。んー…正直よくわからなかったし、何も残らなかった。恋愛小説ってなってるけど…登場人物それぞれがそれぞれに自主的?に話す感じで、いまいち誰に軸があるのかわかりにくかった。。

  • 【資料ID】149237
    【分類】913.6/Ma79
    文学のコーナーに並んでいます。
    貸出を希望の際は、学生証と資料をメディアライブラリーカウンターまでお持ちください。

  • うーん

    読む度に違う感想がでるのかも

    途中から
    あれ?これはホラーミステリーだった?
    と迷子になって
    もやもや〜

    死にゆく人も
    自分がどうなるか怖いだけじゃなく
    残されるものへの怖さも感じるんだなあ

  • 最後もう少し読みたかったな

  • 久しぶりに本を読みました。
    内容としては、角ばっていなくてすごく読みやすかったです。三つの時代背景でストーリーが展開していくのですが、それを繋ぐ不可解な手紙がこの物語の鍵となっています。一言で表現するなら、薄めのレモネードにレモンの皮が刻まれて入れられた感じ?甘酸っぱ苦い感じ。
    爽やかさと切なさが織り込まれたストーリー展開がよかったかなと、、

  • タイ、チェンマイなどを舞台とした作品です。

  • 装幀/池田進吾(67) カバー写真/田尾沙織

  • 2010/08/24 少しゆっくり読むべき。

  • 淡い色合いのまま終了に向かっていたのですが、
    予想外の終わりでした。
    不思議だけれど、理解できるなって思います。

    ヒーラーみたいな本を連発して手にとっていますが、何か意味があるんでしょうかね?(汗)

  • もう忘れてしまったけど、松久惇+田中渉の小説でむっちゃ好きなのがあったんです。「恋火」だったような気がする。
    青春とか、きゅんきゅんした気持ちを久しぶりに感じて、小説を読んでこんな気持ちになるんだ。って驚きだったことを忘れられず、ふたたび別の「プール」というこの本を借りました。
    表紙がきれい。

    3つの時が交錯する。不思議な世界を織りなしていく。

    広戸くんと佐伯さんの恋愛がよかった。空気感が。あこがれる。

    ☆気になったぶぶん

    「なーんかこの小さな島国で呼吸して食って泣いて笑って恋をしてセックスしてるかと思ったら、ばかばかしくてありがたいことだなと、元気になったんですよ。その気持ちをふだんの暮らしになるべく持ち帰るようにしようって、ただそんだけです。」
    →なにか普段いる場所とは別の場所にたたずむと、当たり前のことがなんてしあわせなんだろって思える気持ちがわかる。

    兄から妹へ
    「この世界は6歳の俺が4歳のおまえのために創った世界だ。だからどんなに辛いことや悲しいことがあってもおまえは幸せに向かっていることを忘れるな。おまえは愛されている。愛されることから逃れられない。俺が約束する。」
    →こんな風に想ってもらえるってどんなにしあわせなことなんだろうって想う。幸せに向かっているよ、かならず。そんなことばを完璧なだれかから言われたらどんな気持ちになるのかな。自分で迷いなく思えることが一番いいけれど。

  • 登場人物について深く書かれているわけじゃなく
    なんだか、よくわからなかったというのが
    素直な感想。
    でも、なんだか考えさせられる台詞が
    所々にあって、なんだか深い話なんだと思う。

  • おもしろいわけではない。
    でも読む価値はあると思う。
    受験生の頃に読んだ本です。

  • 「おまえは、死なない。いや死ねないよ。それはおまえが生かされているからだ。強い強い意識によっておまえは生かされている。それにおまえは応えようとしていた。・・・」

    最初の方はまたも、登場人物が多く、またそれぞれの個性も特に記述されず、場面が次々と変わり、それについていけずそして面白くもなく、かなりイライラした。
    途中辺りから、手紙を出した人がわかり、そこからはすすーっと読めたけど、↓の『四月ばーか』と同じような感覚。どうしても同じような登場人物になってしまうのかしら。
    天国の本屋シリーズのような感動などは特になかったなぁ。

  • 伝えたいことがあります。
    同じときを生きているあなたに伝えることが大切なんだと思う−。

    その手紙は、ある日、突然、届き始めた。


    自分が恋をしてることに気づいて、恋愛小説を読みたいと思った。

    その時に読んだ本。


    愛って、恋と違って自分にとっていろんな立場の人に向けられると思う。


    家族や友人、先輩やペット。死んでしまったおじいちゃん。

    もちろん恋人にも。



    自分の愛する人の存在は自分が思ってる以上に大きくて、なかなか気づかなかったり、その存在に気づいても照れくさかったり、どうしていいか分からんかったりで、存在してることが当たり前になったりする。



    けど、自分の愛した人達・自分を愛してくれてる人達は、確かに自分の中に存在してる。


    例えその人が、この世界にいなくても。



    「人がいなくなるってことはさ、存在がなくなるってことぢゃなくて、いないってことが存在することなんだよ。」

    だから、大切な人が自分の側から、離れてしまっても、消えてしまっても、大丈夫、私は生きていける。

  • 好きな‘天国の本屋の’の作者の作品です。

  • ・この人のお話だといまのところこれが一番かなぁー

  • 七通の手紙が女性の下に届く。その手紙から、現在と過去と、日本と世界を結ぶ?ほのぼのとした感じの恋愛小説でした。

  • 2007/11/24図書館
    伏線はるのがうまい人だなぁ。

  • 世界の中心で〜を友人が買って、その本にオススメの本がプールと恋火って書いてあるからその2冊も買って、でもまだ読んでないんだーと聞き、じゃぁ私これから新潟(帰省)に行く車の中で読みたいから貸してくれー

    ってことで持ち主よりも先に読んでしまったプール。中2の夏。
    今までこんな本読んだことない・・・!!
    っていうくらいの大きな衝撃を受けました。
    表紙もとても澄んでいてきれいだなーと。

    買おうかなー。

  • 読み終わって、あぁそうだったんだぁって納得です。
    自分の命は永遠ではなく、いつか終わりが来るんだなぁって、なんとなく考えました。
    毎日のちょっとした時間も大切にしたいなぁと思いました。

  • これ映画化したらちょっと怖い。

  • 「伝えたいことがあります。同じときを生きているあなたに伝えることが大切なんだと思う――。」
    大学受験の時に読んで図書館でうわぁーと思いました。
    切ない、切な過ぎる!!!!

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