蒼い瞳とニュアージュ

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 104
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093861243

感想・レビュー・書評

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  • 10年前の松岡佳祐作品。ストーリーはよいが、まだ文章のテンポがこなれていない。型破りな臨床心理士・恵梨香と、内閣情報調査室の宇崎が、国家の危機に立ち向かうストーリー。やや残念なエリート官僚と、型破りな女性の組み合わせは、特等添乗員シリーズの原型かもしれない。

  • 千里眼のイメージで読みました。
    今までほどでは無かったけど、
    ちゃんと松岡ワールドになっていた気がします。

  • 破天荒な臨床心理士の一ノ瀬恵梨香!千里眼シリーズとはまた違った面白さが!

  • 今読んでいる本です。
    今のところなかなか面白く目が離せません。

著者プロフィール

1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。NYヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」シリーズなど。

「2023年 『高校事変 16』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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