もしも私が、そこにいるならば

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093861250

感想・レビュー・書評

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  • 2004.12.12

  • 2004.12.19

  • 内容忘れた〜表紙が風景ってのがいいね(そこかよ!

  • 世界の中心で〜を読んだ後に読みましたが…私はこっちの方が好き。短編集で読みやすいです。

  • 一瞬のような一生。一生のような一瞬。『世界の中心で、愛をさけぶ』につながる3つの愛の物語。

  • 装丁はとてもすき。内容は、片山さん特有の暗さ、わかりづらさが前面に出ている感じ。

  • 片山氏の本は初めて読みました。
    「世界の中心で愛をさけぶ」で話題になったけど、まだ読んでないです。
    だって、愛する人を亡くす話なんて絶対泣けるに間違いないでしょ。
    なんだか正直ありきたりな感じがしたのです。
    この本の感想は?
    うーん、ありきたりのないただの話でとりわけ感動することもなく印象を受けることもなく・・・
    はっきり言って<strong>インパクトがない</strong>です。

  • 3篇の短編が入ってます。時が流れるが如く、自然な話。

  • まぁまぁですね。やはり、片山さんは書き方が難い

  • '05.08.01

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著者プロフィール

昭和34年(1959年)愛媛県宇和島市に生まれる。愛媛県立宇和島東高等学校卒業。1977年九州大学農学部に入学。専攻は農業経済学。1981年同大学卒業、大学院に進む。1986年「気配」にて『文学界』新人賞受賞。1995年、『きみの知らないところで世界は動く』を刊行。はじめての単行本にあたる。2001年『世界の中心で、愛をさけぶ』を刊行。その後、ベストセラーとなる。近著に『世界の中心でAIをさけぶ』(新潮新書)、『世界が僕らを嫌っても』(河出書房新社)などがある。福岡市在住。

「2024年 『含羞の画家オチ・オサム—美術集団「九州派」の先駆者—』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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