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みんなの感想・レビュー・書評
西加奈子っぽい。
日常生活なんだけど、汚い部分も描いていてびっくりする。
それがこの人のよさなんじゃないかな、と思う。
急に逃げ出したくなることってあるよな。
何かシンプルでよかった。
今の西さんはここから始まったのなら
物凄く上手になったなあと思いました。
でも昔から言いたい事は変わってない気がする。
根本がぶれてない、根っこが太いから。
葵くん、かっこいい。
111226
どこか外れているような主人公なのに(ああ、やっぱり普通だ)と思うポイントが時々あるからか、独特なのに普通、ぼんやりしているのにはっきりしている、みたいな印象を受けました。風の性別とかも嫌いではなかった。
あんたのことが、好きすぎるのよ。
うち、ワキ剃ってないねん。
このひと言は強烈だなあ。
言葉のひとつひとつが強烈な力をはなっていて、描かれているストーリーはちょっと変わってはいるけど日常のなんてことない場面だったりするのに、言葉の威力がすごい。
あおいも良かったけど、サムのこと、が良かったな。
短いし、くどくなくてちょうど良い感じ。
やっと手を伸ばした西 加奈子さん。
なんていうか、小説らしい小説。
さっちゃんみたいに極端ではないけれど、衝動に任せて行動して後悔することは、よくあること。
みいちゃんや、「ワキを剃ってない」とか「足がクサイ」とか、妙に生々しいリアルな女の子像がいやらしくなくて素敵だと思いました。
実は重いはずなのに、暗くなりすぎない雰囲気が好きです。
でも表題作より、「サムのこと」の方がお話は面白かった!
次は「さくら」に挑戦します。
読み終わったの昔すぎて覚えてない(´・ω・`)
そこまでインパクトなかったってことかな…申し訳ない
「あおい」「サム」収録
さっちゃんと、年下ダメダメ?学生の風間くん。
なんとなしに付き合っている感じだけと、ある時気付く。
「あんたのことが好きすぎるのよ」
このお話で、一番好きなのは、みぃちゃんが出てくるシーン。
みいちゃんのTシャツ、文章で読んでるだけなのに、楽しくなってきます!
そして、冒頭のお手紙のような文章。これは、彼女の処女作になるのかな?
あまりにも優しくて、あのぶっきらぼうな彼女から、こんなに綺麗で暖かな文章が綴られるなんて、最初に読んでジーンときて、最後に全部わかってから、もう一度読んで、ちょっと泣けてくる。
なんとなしに生きて、なんとなしに人を好きになって。
ゆるやかな日常だからこそ、本当にほしいものが見つけにくい。
自分がいやだと思う事だけは敏感。
あおいを読むのは二回目。あおいを読んでいると泣くような所でもないのに、その心理描写に突然涙ぐむことがある。それはあおいだけに限らず、西加奈子さんの作品全てに言えることだと思うけれど。なんてことのない、ただひとりの女性の話なのに、この女性も全てが完璧な人生を送っているわけじゃないのに、とても羨ましく感じた。些細な描写が好きで、その文章の書き方にいつも惹かれてしまう。
確か中学か高校のころに読んでたんだけど、そのときは何がいいのか正直分からなかった。
でも今読むとこのエネルギーがあふれる感じと、ひしひし伝わってくるなにかがたまらない。
タイトルの意味が分かるときあぁってなる
図書館にて。
この作家、前からあんまり好きじゃないなあと思っていたけど、
これは変なパワーが感じられてまあまあだった。
後先考えなかったり、意味のわからない行動が気持ち悪くて、
こんな人が周りにいたらヤダなーとやっぱり思うけれど。
個人的な感想で。
漫画を読んでいるような気持ちになる。
つまり、ページを早回ししてストーリーだけ追ってしまった。
西加奈子読み進めて、初めて、吉本ばななを読んだ時に似てる。 と、感じたんだ。 私。 トンデル発想?だから?ふ~む。 『あおい』はね。まず、タイトル。 なぜ、あおいってゼンゼン意識していなかったんだけど。 ぴかぁ~って。これジャン。そのままってトコでてくるの。 それ、おかしいんだ。そっかぁ。って、オチもやってくるし。 それからね。 もう、大好きなのよ。主人公の女の子が、彼の... 続きを読む »
しずくを読んでとても「好きだなぁ」と思えた
西加奈子のデビュー作。
うーん。
読んでいる途中から、主人公にまったく魅力を感じられず、
そしてある意味山本文緒とかに「ありがちな」パターンで、
新しさを感じられなかった。
何事も半端な主人公・年下の彼・妊娠する
お決まりのパターン。
あるであろう日常を上手に表現する作者だと思っていたので
これがデビュー作だと思うと残念な気持ちでした。
その分、伸びしろをこれから読んでいくということですが。
主人公が、レイプされるくだりとか、ぜんぜん要らないような
「不幸」「暗に考えさせる」要素なんかも多くって
そこもいらいらしてしまいました。
ちょっと残念。
ダ・・ヴィンチのインタビューを読んで挑戦してみました。
そしたら、なんと大学の先輩でした。
イメージはよしもとばななを軽くしたイメージかな。。。
要所要所の比喩表現にははっとさせられるものの、どこか二番煎じな感じは否めない。
あと関西弁がびっくりするほどいらいらくる。なんでだろう。
関西弁のテンポが良くて、関西出身じゃないのにしっくりくる。
感情の波に任せて行動してしまう、って私にはなかなか出来ないので少し羨ましくもある。

前借りて読めなかったから、やっと読んだ
前は読めなかったけど今なら読めるな
あおい
「あたしは、生きてるんだ。」
「こんな好きになった人、おらん。」
生きてるとか好きとか、改...





