戦場のガールズライフ

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著者 : 吉川トリコ
  • 小学館 (2006年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093861786

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戦場のガールズライフの感想・レビュー・書評

  • 個性がばらばらの女の子4人の物語。感情移入できるタイプがいないくらい個性が強い。何を正解とするかは本人次第と思う本。

  • 映画「グッモーエビアン!」がちょっと可愛かったので、同じ著者の本を読んでみた。登場人物が名古屋人なのは同じだけど、今度の舞台は東京。高校の同級生4人が、ふとしたきっかけで共同生活を始めたところを書いてる。

    過剰なキャラクターがわかりやすくて受けるんだろうか。とにもかくにも「普通じゃつまらない」というのが、いちばん言いたいことのように読めた。

    表紙には、その4人が描かれてるけど、希奈子のオレンジ、珠子のグリーンは、まさにイメージ通り。だけど美深はピンクよりブルー、由美はバイオレットが合うと思うな、個人的には。

    あと、この4人、由美が「火」、珠子が「地」、美深「水」、希奈子「風」って、四元素にすっきり割り振れるなーと思って読んだ。4つの元素を混ぜたりしながら金を作るのが錬金術だけど、この子たちの場合も、みんなでいるから化学反応したり、変化したりするんだろうなって。

  • 東京で暮らす珠子の部屋に、名古屋時代の同級生3人が転がり込んできた。
    趣味も性格もまったく異なるが、いずれ劣らぬかなり濃い性格に、仲が良いのか悪いのか。
    実際に放映されていますが、コメディドラマとして思い浮かぶようです。
    自分なら珠子役は深津絵里さんのイメージかな。

  • 文体が軽すぎるのと、問題が解決してないのに深まった友情で何とかなるさ!なラストにもやもやが残るのが気になった。
    私には絶対思いもつかないような感情と行動を連発する3人。こんな風に押しかけられたら困るけど、「それでもいいんだ⁈」という視点は今の自分の生活にも必要かも。

  • 女友達と一緒にいて引け目を感じることなんてあったっけ?とじっくり考えてみたら………。
    あった、あった。
    若い頃は、自分でも鬱陶しくなるくらいあった。
    しかも。
    相手が全てにおいて自分より勝っていなくても、たとえばあたしよりも随分周囲を振り回すメンドウな人だったとしても引け目を感じたりしてた!

    でもそんなメンドウな人が今では無二の親友なのだから、引け目を感じるってことは、惹かれてるってことなんだろうな、きっと。

  • キャラ濃すぎ。いくらなんでも女子会はこんなんじゃないぞ。

  • 作家さんの名前に惹かれて借りた。
    「トリコ」って、なんだか可愛い。

    平凡な主人公と非凡な友人たちの話。
    さくさく読めて、漫画みたい。
    特になにも残る印象がないのも、 漫画みたい。

    でも作者さんの年齢でこの年頃の女の子の気持ちを的確に描いているなんて
    やっぱり小説家ってすごいなぁー。

  • 登場人物みんなぶっ飛んでるなぁと思うのだけれど、ひとつも共感できるところがないなんていうキャラクターはおらず、くすりと笑いながら読めた。
    女友達っていいなあと思った一冊。

  • いまどきの女子もいろいろ大変なのね、と認識。
    話も文章もよかった。

  • 暑かろう、寒かろう、元気だしていこうぜ!
    人間だもの凹むこともあるけれど、元気だしていこうぜ!
    女の子パワー大全開!

  • 面白い!面白いよこれ!
    さくっと楽しく読めました。

  • 自分の平凡さがコンプレックスの珠子。
    東京で共同生活をしていた姉が電撃結婚で出て行ってしまい、部屋が空いたところに、高校時代の友人たちが上京して転がり込んでくる。
    歌って踊れるアイドルを目指すオバカ娘の希奈子、料理が得意で薄幸そうな雰囲気が男ウケ抜群のお色気水商売娘の美深、ビジュアルアーティストを盲愛する毒舌ゴスロリ美少女の由美。
    そろいも揃ってわが道を驀進する個性的な友人たちに、ひたすら抵抗をする珠子。
    それぞれ、人生の岐路らしきものに立った少女たちの愉快で必死な自分の生きる道探しが痛快。
    4人の共同生活はハチャメチャで楽しそうだけど、絶対この他人を振り回すのをものともしない個性派3人とは友達になりたくないなぁ。

  • ガールズトークっていくつになっても楽しいもの***

    ときには素敵な友だちにヤキモチをやくこともあるけれど…
    ヤキモチやいちゃうくらいの友だちっていいもの!!!!!
    今宵もガールズトークを楽しもう♪

  • 小学館「きらら」の連載で読んだ。トリコさんの小説は初めてだったが、惹かれたのは、大好きな漫画家南Q太のイラストだったから。連載時、冒頭のQ太のイラストをまず見るのが楽しみでありました。実にピッタリなんだよね~。だからQ太ファンにも読んでほしいかも。通じるところがありますよ。
    東京で一人暮らしする主人公のもとに、高校時代の同級生3人が次々押しかけてくるのだが、皆それぞれキョーレツな個性の持ち主で…。ちょっとガチャガチャしすぎかなとも思ったのだけれど、小ネタ満載でそれがいちいちツボでした。押されっぱなしの主人公に多少は同情するけれど…それでも、女の友情っていいねと思わされる。ジェットコースターに乗ってるかのような、ぶっ飛んだ感じが気持ちいいです。

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