幸せな嘘

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  • 小学館 (2007年3月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093861847

幸せな嘘の感想・レビュー・書評

  • 途中ハラハラしてしまい 何行も読み飛ばしてしまうほど。ハッピーエンドだって分かっているのに、先へ先へと読まなければいられないような気持ちになった。幸せな気持ちになれる作品だった。

  • 視点と時系列が章ごとに変わる小説は何のことだかわからなくなる場合が多いのに、この本はすんなりとその風景に馴染めてとても読みやすかった。

  • 幸せな嘘も不幸せな嘘も、嘘は嘘。嘘嫌いな僕は本当に幸せな嘘なんかあるのかな、そんな思いで読んだ。ただ人を騙す嘘はあかんけど、人の為の嘘はちょっとは有りかなと感じた。

  • このセリフがいい。:ちくしょう、みんな生きてやがるぜ。-----こんなところにだって、それなりに、それぞれ自分に正直に、みんな自分の物語を生きてやがる。たとえそれがみっともなくても、地面に足をつけて、歩いている。それぞれの味が、またいい。

  • 中盤からはまあまあ楽しみましたが、少々、強引というか作り物めいた匂いが強かったので、話に入りきれない部分はありました。

  • 『あらしのよるに』の作者が書くラブストーリー。
    予想通りに進んでいった。彼女には内緒にするんだろうな、でもばれちゃうんだろうな、彼女は傷ついてごたごたするんだろうな、結局ハッピーエンドだろうな、みたいな。

  • 途中から、物語に引き込まれた!
    タイミングがいちいち悪い主人公にやきもきする!
    けど、続きが気になる!!って感じになりましたw

  • 路地裏の小さなバーに彼女は急ぎ足で向かった。ドアを開けるとおなじみのメンバーが集まっていた。なにやらいつも以上に盛り上がっている。

  • 久しぶりの恋愛本。

    現実にはなかなかない話だけど、心温まる話。

  • 初めて読んだ作家さん。
    タイトルと表紙に惹かれて手を伸ばした。

    この方、童話・絵本作家さんなんだとか。

    恋愛本だけど、それだけじゃない。
    心が温かくなって、良い本を読めたなぁと思った。


    あっという間に読み終わった。


    絵本も読んでみたいな。

  • 売れっ子シナリオライターの尚紀は次の作品が書けなくなり失踪。
    電車で降りた知らない町でバーテンダーをすることに。
    自分の経歴を自慢に思いながらしばらく心を開かなかったが、
    ラーメン屋の琴美にいろいろ案内されているうちに
    やがてどの人生もドラマで溢れていることに気づく。
    この町での経験を元に新たなドラマを書き
    昔のプロデューサーに匿名で送り始めると見事大ヒットドラマに。
    しかしみんなに自分の正体を明かすタイミングがつかめない。
    装丁:印南貴行 装画:松尾たいこ

    ジャケ借りだったのですがいまひとつ。
    視点がころころ変わるせいでこの本事態が脚本みたい。
    もうちょっと肉付けできると思うんだよなぁー
    ストーリーもお約束な感じで安心して読めます。

  • すらすら読める話。すらすら行き過ぎて何も残らなかったのですが、軽く本を読みたい人には丁度いいのかも。

  • いかにも小説。
    いかにもドラマ。
    現実には絶対あり得ない。

    でもだからこそいい。

    そんな本です。

    本のなか出くらい夢見たいじゃない。

  • ほわほわしていて素敵です。少しだけだけど、いやらしい場面がなければ小学生にも読ませられる!

  • 図:このままドラマになりそうだけどいたって普通。。 しかけ絵本作家 きむら ゆういち氏の小説

  • 優しい気持ちになれる恋愛物語。
    本来絵本作家さんだからなのかとても読みやすい文章。
    ベタな物語だなぁ…と思いましたが心温まりました。

  • 「あらしのよるに」の作者さん。雰囲気が、絵本作家さんなだけあるなぁ…って感じだった。それなりに面白かった。

  • 仕事に行き詰って全てから逃げてきたシナリオライターの彼と
    逃げた先で就職した先にラーメンを運んでくる彼女、との恋愛です。
    まったく他人に興味がない彼が、彼女のおかげで
    柔らかくなっていく様がw

    シナリオライターとしてまた立ち始めた時にライバルが! というのは
    読める方向だな〜と思いながら読んでましたが
    まさか最後がああなるとは。
    それこそ『ドラマ』のようでした。

    矛盾なくきれいにまとまって読みやすかったですw

  • 松久淳さんと田中渉さんの共著にすごく雰囲気がにてるなって思いました。個人的には松久淳さんと田中渉さんの本の方が好きでした。

  • 逃亡してバーテンやってるシナリオライターの話。ベタすぎるので展開が読めるけど、それなりに面白かった。

  • 「あらしのよるに」を書いた人の長編作品。関係けど「あらしのよるに」って小学4年生の教科書に載るほどになったらしい。さすがですねー。で、この作品はというと、最初時間もめちゃめちゃで読むのが大変だったけど、ぐだぐだながらも読みすすめていったら妙に納得。主人公が脚本家ということで、きむらさん自身の微妙な想いもこめられてそう。

  • あらしのよるにが好きだったので読みました♪
    『こんなことが本当にあったらいいのいね〜』って言うのが正直な感想でした★
    女の子にとっては王子様がいつか・・・って夢はあると思うし。

  • またまた新刊コーナー。
    『わたしたちの秘密のデートがテレビドラマになっている』の帯に借りた。
    中盤まで面白かったが後半失速。もう1歩。
    〔図書館・初読・2/5読了〕

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幸せな嘘の作品紹介

ハナミズキが美しい西の果ての港町。この町で生まれた池水琴美はバー「ドッグウッド」の新しいバーテンダー、ヒサノリと恋に落ちる。デートで出かけたテーマパーク、いっしょに願い事をした雲のこと、そしてふたりを取り巻く人間関係、そっくり同じことが毎週テレビで放送されるドラマの中でも起きている。「なぜなの」琴美の小さな疑問は、つきあいはじめた新しい恋人ヒサノリに向けられていくが。

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