彩恋

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著者 : 飯塚健
  • 小学館 (2007年6月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093861878

彩恋の感想・レビュー・書評

  • 「とにかくね、愛だよ、愛!人生は!」というセリフの通りこの作品は愛で溢れている。親子の愛、家族の愛、恋人の愛、友人の愛、たくさんの愛にじんわりあったかい気持ちになります。
    この作品の「秀逸」な点は、絶妙な間だと思う。来てほしいところ、来るべきところで句読点が来るからとても自然。ストーリーに読者の感情が追いつくまで待っていてくれる。
    ほかにココ・ナツ・マリネの独特な言い回しがすごく可愛い。「女なら、やってやれだよ」「だわよ」「~の構え」「~じゃなあい」のような仲間内だけで通じる言葉が3人とその周りの人を強く結びつけているように思う。結びつけると言えば音楽もその1つ。
    ココ・ナツ・マリネの1人ひとりのテーマは重いけれど、ごく爽やかに語られる、私の大好きな作品です。

  • 中村佑介さんのイラストに惹かれジャケ借り。しかしなんだかとても読みにくかった。二人称だから?重松清の『きみの友だち』みたいな構成。良くも悪くも若い。どこかで聞いたような表現が多かったかな?ありがとうとごめんねってそれミスチルのSign。2011/479

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:913.6||I
    資料ID:95070157

    2007/08/04公開『彩恋』原作

  • 表紙が好きでこの本を手にとった。表紙のおかげで、主要人物である三人の想像が簡単にできて、物語にものめり込みやすかった。
    うるっと何回もきたし、彼女たちの友情や青春が羨ましいと思った。
    すごく爽やかで切なくて。
    表紙と文章の雰囲気がぴったりあってるなーって思った。

  • 表紙買いです。何か惹かれるものがあって何度も読み返してしまいます。読み終わった後、優しく爽やかな気持ちになれます。

  • 最初少し読みにくいが慣れればさらっと読める。「あなた」が時々誰のことかわからなくなった。ビシバシがいいキャラだと思います。

  • 映画、漫画化された原作本。仲良し女子高生3人組の恋と涙と人生を描いた青春ラブストーリー。表紙が気に入り図書館で借りて読んでみた。最初は読みにくく感じたが、慣れると普通にサクサク読めた。

  • だんだんなるほどーってなる

  • 頭を使わずに読める小説ひさしぶりに読んだ気がする。
    わたしなら、この長さの話だったら、もうちょっと登場人物の数を減らして、それぞれのエピソードを掘り下げるかなぁ。なんて偉そうなことを考えてみた。
    石橋くんがいいキャラだったと思う。

  • ココとナツとマリネは仲良し女子高生三人組。
    恋、いじめ、妊娠、暴力、別れ、
    彼女たちの周囲で起こる人生の一大事を、
    ビビッドな文章とリズム感あふれる語り口で
    綴った純度100%の青春小説。映画「彩恋」の原作。

  • ココ・ナツ・マリネと三人を取り巻く人々の話。
    個人としては第三章「FLY」が一番好きである。
    表紙は中村佑介。

  • 表紙で一本釣りされたんですけどね。
    うん、もっと大人になったらもっと面白く読めそうだと思う。
    今でも十分おもしろかったんだけど、なんだろ。
    この世代の良さ?みたいなのは
    もっと歳とんなきゃわかんなそうだなあ、って。

  • ほのぼのにスパイスが入った感じ。いいなぁ、この人たち、って思ってしまいました。

  • なんてオモシロイんだろう!

  • 仲良し女子高生三人組みのココとナツとマリネ
    「とにかくね、愛だよ愛!」
    恋と涙と人生を描いた青春ストーリーズ。
    そして本人たちの周りにも小さな出来事
    ――…だけど大きな変化が待ち受けていた!

  • 主人公3人それぞれが色々抱えている。
    だけど3人はそれぞれの”何か”を
    受け止めて支えあう。
    ココ・ナツ・マリネのように
    大人になってもこんな風に過ごしていきたいと思った。

  • こういう体当たりの友情はこの年代にしかできない。と、昔を懐かしむような思いでページをめくった。
    親との関係、級友との関係、恋人との関係。
    こじれた関係を正しい流れに戻せたのは友情のチカラ。
    キミたちがいたから今の私がある。

    友情って無敵だ。

  • いろいろなめぐり合わせの中で笑って傷ついて成長していく女の子たち。くるりのばらの花が出てきたので妙に印象に残ってる。

  • 私は特にココのお話が好きでした。ぐれたことはないけれどわかるような気がしました。涙をこらえて笑う強さと最後には何も気にせず泣いてしまう強さが欲しいです。

  • ココ、ナツ、マリネの仲良し女子高生3人組と、家族や周りにいてくれる人たち描いた短編集。家族が増えることの喜びと苦労。失うことの辛さ。そして、それぞれがもつ悩み・・・青春らしさがいっぱい詰まった小説です。(2007.9.1)

  • 表紙に惚れて買ってしまった・・・w

  • 途中でなんども涙した。

  • 仲良し女子高生ココとナツとマリネのお話。

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彩恋の作品紹介

ココは不良仲間から抜け出すために固く拳を握りしめた。ナツは愛する人の赤ちゃんを身ごもりながら悩んでいた。マリネはいじめの記憶を消し去るために故郷へ向かった。そして、周囲の人たちにも予想外の出来事が待っていた。12年後の未来から振り返った、7人の「あなた」の物語。

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