エンドロールまであと、

著者 :
  • 小学館
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093862035

感想・レビュー・書評

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  • 壁井さん作品で一番好きかも知れない。
    双子の心の変化や前向きさがすごくまぶしく感じました。
    近視相関が駄目な人は注意。

  • 以前にルルル文庫の方で本編は読んであったが、単行本化されるにあたり、書き下ろしが3編加わったので、本編をパラパラ読んだ後、それらを読んだ。ルルル文庫の時は挿絵があって、いい歳した私には落ち着かない感じだったけど(笑)、単行本になってみると案外抵抗がなかった。書き下ろし3編目のお話が良くて、この作品への愛着が一気に増した。西丸の左馬之助に対する宣誓がすごく良い。

  • めっちゃ、感動ww
    キャラたちが大好きだ

    双子な恋
    主人公かわいすぎるな・・・

  • 4/7

  • 7月17日読了。

  • 装丁に惹かれて読みましたが、とにかく切ない。最後がハッピーエンドだったらなぁ、なんて思ってしまいました。台詞のひとつ、ひとつが綺麗。壁井さんは言葉が綺麗で、特にタイトルなんかが大好きです。

著者プロフィール

第9回電撃小説大賞〈大賞〉を受賞し、2003年『キーリ 死者たちは荒野に眠る』でデビュー。その他の著書に、『鳥籠荘の今日も眠たい住人たち』(電撃文庫)、『エンドロールまであと、』(小学館)など多数。

「2009年 『NO CALL NO LIFE』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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