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みんなの感想・レビュー・書評
図書館で装丁にうっとりして借りてみたらよかった!
柴崎友香さんや津村記久子さんと少し重なる雰囲気。
両名とも大好きなので、ツボだった。
装丁は今年(自分が読んだ)のベスト3に入る愛らしさ。
家族の再生、なのか?
あまり再生出来ていない気もするが。
両親サイドからの視点で読んでみたい。
いまの年齢とかからかな。すんなり理解できる、気持ちが多かったです。わたしがぼんやり、考えていたこと、文章になると、こんなかんじになるなあ。。と思いました。
子供が大人に、親がゆったり落ち着いて。そんなときに、家族の形は、またかわる、という気づきが、うれしかった。再生のお話でした。
35歳、独身の派遣OLが主人公のお話。
偶然、出奔した姉の所在を発見して再会。
その辺に少し面白みがあるものの、
殆どの話は日常を切り取った感じで私は好み。
再会してお互いの老け込みを感じ、
話をしてお互い食事をするのは大抵1人って
いうのがわかったり、なんだかそれって
寂しいじゃんって心がざわざわーってした。
でも主人公はなんか達観してて焦りや悲しみ
寂しさは感じさせないけど。
日常切り取り作品なので、華々しいハッピーエンドは
ないけど、最後にみんなで楽しい年末を過ごして
いるのは好ましかった。
35才、ひとり暮らし、派遣社員の私は、クレジットカード利用者リストのなかに、十数年来消息を絶っていた姉の名前をみつける。姉は私の恋人を寝取って、そのまま行方をくらませていた。家族の物語が、ゆるゆると動き出す。希薄であるがゆえに求めてしまう、人との繋がり。太宰賞作家が描くふしぎな温もりの「家族ごっこ」小説。
暗いですね。でも救いはある。
主人公の精神的成長は良かったが、姉、母、父の気持ちは分かりずらい。
破滅的な家庭で育った姉妹の関係が淡々としています。
正直借りて読むので十分かな。
途中、おお、これは・・と盛り上がったし、そこまでは楽しく読んだのですが、ラストはこれかーって感じ。まぁこれもアリなのかな。
かわいらしい装丁と、それとギャップのある出だしに惹かれて
図書館で。
大阪で派遣社員をしている主人公。
カード会社で電話をかける仕事。
オフタイムはブログを見たり、友人から見合いを勧められたり。
実家の幼少期の環境が悪かった。
大学の頃の彼は実姉と同棲してしまうし。
ひょんなことから音信不通の姉の連絡先がわかる。
見合い相手はろくに連絡をよこさない男だし、
会社には変な人がいるし、大変ね。
最近マイブームの作家さん。
人に中々理解してもらいにくい、ダークな部分が共感を持てます。
20代女子は理解しやすいんじゃないかなぁ・・・
大好き!とまではいかなくとも
空気感がじんわり好きです。
35歳ひとり暮らし、派遣の私が、仕事がきっかけで10数年音信不通の姉の連絡先を知り・・・。 うーん、良かったです。初めての作家さんで知らない人だしあんまり期待しないで読んだのですが、いい意味で裏切られました。 30代で単調に静かに生きる女性の孤独感や不安がすごくリアルにつづられています。「せっかく育ててやっているのに・・」と母親にののしられるなど機能不全家庭で育ったために人とのかか... 続きを読む »
ズルズルと独身できてしまい、職場でも惰性で仕事をこなし、変化の乏しい毎日を送る主人公が、派遣先の顧客リストで、当時の恋人を奪ったまま10年以上消息不明だった姉の名を発見する。
途中までは面白かったのだが、後半失速?
終盤はナゾ。
〔図書館・初読・2/18読了〕
まるで絵本みたいな、シンプルだけど大胆な装丁にびっくり!でも、表紙に「車」を持ってきたのはなるほどね、と思った。とういうのも、既に「きらら」の連載で何度か読んでいたもので。「車」がひそかに重要なポイントなんだよね。 派遣で働く30代半ばの主人公・圭。何も起こらない、無欲な暮らし。そんな日々に風穴をあけるきっかけとなったのは、派遣の仕事中に偶然にも知った、音信不通だった姉の連絡先。十年以上も連絡を... 続きを読む »

こういう雰囲気の本、好き。
好きだけど、違う作家さんでも似たような雰囲気すぎて、読んだそばから忘れていく・・・
忘れていくんだけど、つまらなかったからとかでは決してなく。
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