相棒 劇場版―絶体絶命!42.195km(東京ビッグシティマラソン)

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著者 : 司城志朗
  • 小学館 (2008年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093862103

相棒 劇場版―絶体絶命!42.195km(東京ビッグシティマラソン)の感想・レビュー・書評

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  • あたしの記憶が確かならば、細かい部分がいろいろと違う。
    何よりも、犯人が別人な気がする。
    そういえば『米沢守の事件簿』も原作と犯人が違ったなぁ。
    相棒の映画版ノベライズというのはそういう伝統なんだろうか。

    そして、聞いた記憶のない杉下右京戦慄の過去と私生活。
    何故今まで不思議に思わなかったのかが逆に不思議だわそういえば。
    恐らくこれはノベライズを書かれた司城氏自身が
    疑問に思われてたことなんだろうな。きっと。

    それにしても、同じ作品なのに書く人によってこれほど印象が違うとは。
    硬派で正統派、インテリの香り漂う(笑)碇卯人氏と、
    マニアックで軽快な語り口、なんとなく米沢さん寄りのハセベバクシンオー氏。
    それに対して司城志朗氏の相棒はチャラくてカワイイ(爆)。
    薫ちゃんに似てると言われて本気で拗ねる右京さんとか。
    全体的には薫ちゃん寄りかな。
    どの人のノベライズがいいかは好みが分かれるところだと思うけど
    それぞれにそれぞれの良さがあるんじゃないかと。

    これだけ作品に対する愛情を感じるノベライズが書かれるシリーズは
    なかなかないのではないか。
    劇場版2作目と3月公開の『X-DAY』のノベライズはまだ読んでいないのだが
    ノベライズを書かれているのがまた違う方らしいので
    そっちも読んでみたいと思う。

  • なんで相棒って、劇場版は原作と犯人違ったりするんだろう?
    大まかな設定はほぼ一緒なので、映画を思いだしつつ読みました。
    本のほうが、チェスの対局がきっちり描かれていていいけど、
    多分映画は、西田敏行のための(演技力に基づく)
    変更なんだろうなと思ったり、

    司城さん原作は、はじめて読んだと思うのだけど、
    相棒への愛を感じました。
    ちゃんとテレビ版のエピソードをふまえていて、
    名脇役達も活躍していて、にんまりします。
    映画にはなかった右京さんの過去話、ラストに眉つばと判明しますが、
    真相は藪の中な終りもいいなぁ~、と思うチビ右京さん話でした。

    「今聞いたけど、さっききみ、
    僕と面会するためにアポ取りに来たんだって?
    どうしてそのまま部屋に上がってこないの。
    いつも言ってるでしょう。
    君はアポなんて取る必要ありません。
    いつだって会いますから」

    「いえお忙しい方にそうもいきませんので」

    そのまま回転ずしランチに誘う官房長が、今回のベストシーンです。
    官房長が、生きてるっていいです。

    「小野田です。今聞いたん

  • 映画とは犯人が違う内容だった。個人的には、犯人の思惑通りにことが進み、右京さんがキレるというか、自分に苛立ちをみせるなど、そんな部分がほしかった。

  • 初めて読んだけど、面白いねぇ!

  • ドラマを良くみているが、やっぱり疾走感があって
    現実にみえるようで面白い。
    杉下右京と亀山薫の掛け合い。
    杉下の鋭い着眼点。

    連続殺人事件の現場に奇妙な記号が残されていた。
    連続殺人はとあるホームページで処刑リストにあがった人達だった。
    そして、東京ビッグシティマラソンが舞台となる。
    犯人の狙いは?

  • ノベライズ。映画版とは微妙に犯人を変えてありました。でも動機面やラストの展開は分かってしまうので、やはり映画を観てからのほうが良いかと思います。
    「杉下右京の戦慄の過去」なるものがちらりと……うわあ、思わせぶりだなあ。でも右京さんの私生活が見えないってのには納得しました。たしかに、考えてみれば洗濯とかアイロンとかは自分でやってるだろうなあ。どんなところに住んでるのかも見当つかないや(ロンドン滞在中のアパートは似合ってましたが。あんな感じ?)。

  • 劇場版のノベライズですが、真犯人が異なります。
    個人的にはこちらの方が意外性も面白味もあると思います。

    難点は小説オリジナルの部分が明らかに浮いて見えること。もう少し上手く処理してほしかった。

  • いやー
    深いです。
    刑事ものとしてべたなものも確かにいいんですが、それ以上に何か伝えるものがあったり、感じるものがあるそんな作品のように感じます♪

  • <内容>謎の連続殺人事件の現場には、いずれも不可解な記号が残されていた。同一犯の犯行か―捜査を進めるうち、インターネットに書き込まれた処刑リストが浮上し、警視庁特命係の杉下右京と亀山薫は、次のターゲットが東京ビッグシティマラソンへと向けられているとにらむ。現場に残された記号の意味は?犯人の真の狙いは?そして右京と薫の名コンビは3万人のランナーと15万人の観衆の命を救えるのか。

  • 映画では表現できなかった、細かい設定などをもらさずに書いてくれています。
    映画と犯人がまた違うので、2倍楽しめれます。

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相棒 劇場版―絶体絶命!42.195km(東京ビッグシティマラソン)の作品紹介

謎の連続殺人事件の現場には、いずれも不可解な記号が残されていた。同一犯の犯行か-捜査を進めるうち、インターネットに書き込まれた処刑リストが浮上し、警視庁特命係の杉下右京と亀山薫は、次のターゲットが東京ビッグシティマラソンへと向けられているとにらむ。現場に残された記号の意味は?犯人の真の狙いは?そして右京と薫の名コンビは3万人のランナーと15万人の観衆の命を救えるのか。

相棒 劇場版―絶体絶命!42.195km(東京ビッグシティマラソン)はこんな本です

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