配達されたい私たち

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著者 : 一色伸幸
  • 小学館 (2008年10月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093862318

配達されたい私たちの感想・レビュー・書評

  • 希望を持たせてくれるような
    タイトルだと勝手に想って
    読み進めてみたけど
    最後は明るくはない希望をみせてくれた
    希有な内容に想えた。

    周りの事柄は、
    前にすすめていけるきっかけだったりするけど
    冷ややかでいる彼の気持ちも馴染む。
    彼の経験値や体験思考も馴染むせいか!?

    すると鬱って近い病気だったりする!?

  • 書評のとおり期待を裏切らない作品だった。なぜかブラピのセブンを思い出した、オムニバスだから?絶望感が見え隠れするから?

  • 一色伸幸。20年前に一世を風靡した
    人気脚本家の小説。暫く表舞台から遠ざかったと思っていたが、心を患っていたと聞いた。そんな氏の繊細さ優しさに溢れたささやかな佳作だ。

  • 鬱状態の人の思考はこんな感じなのかな?もっと理解し難いものかと思っていた。生きる意欲が生まれるきっかけって、目に見える形ではないのかしら?ある日突然やって来るもの?
    私の知る鬱になった人で、以前と同じように働けるようになった人はいない。会社に来れるようになったとしても。
    私は鬱状態の感情や思考に注目が行ってしまいますが、希望と絶望が入り混じったようなラストは、物語としてとても良かった。

  • 期待しすぎた。

    うつ患者の気持ちがリアルで・・・著者が以前、うつを患っていたんですものね・・・・そういう意味では、読む価値はあります。

  • うつの主人公が死のうとして入り込んだ廃墟と化したかつての映画館。そこにあったのは配達されないまま放置され朽ち果てようとしている手紙たち。無事なのは7通。これを届け終えたら死のう。カウントダウンの開始。
    設定は好き。かなり。手紙が7年のときを経てなにをもたらすのか。ただ、なにかにつけて自分はうつだからうつだからとうつを強調されるのが気にかかった。

  • 32歳、男、うつ病一年生。首をつろうとしたオレを変えたのは、心が刻まれた7通の手紙だった。

  • うつの人の気持ちが妙にリアル。

    面白かったです。

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配達されたい私たちの作品紹介

32才、男、うつ病一年生。首を吊ろうとしたオレを変えたのは、心が刻まれた7通の手紙だった。映画『私をスキーに連れてって』『僕らはみんな生きている』の脚本家が描く、読む抗うつ剤小説。

配達されたい私たちはこんな本です

配達されたい私たちのKindle版

配達されたい私たちの文庫

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