BE-TWINS

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著者 : 越智月子
  • 小学館 (2008年11月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093862394

BE-TWINSの感想・レビュー・書評

  • 誰の話だったんだろう。
    双子?文子?

  •  文子と七美は同じ学校で仲良し。そこに七美の双子の姉である夕美が文子と仲良くしようとしたことで、文子と七美の2人の関係がこじれていく。
     思っていた話と違かったです。独占欲とか焼きもちとかそういう感じの話でした。

  • こんな学校、こんな友情、鬱陶しいメンドくさい。苛々しましたわ(苦笑)帯に「女の子が女の子を好きになっちゃった」みたいな言葉があったけど、これってまだ友情の範囲内のように私には思えた。女子校って大変なんですね…

  • そこそこ裕福な家庭に育った文子は、私立のカトリック系女子中学校に入学した。
    幼稚園からの「下から」組には、お金持ちの規模が違いすぎて驚かされてばかりいる。
    そんな中、同じく「中学校から」組の七美と仲良くなり、楽しい学園生活が始まった。

    実は七美には双子の姉がいて、別の中学に通っているという。
    七美に紹介されて、姉の夕美とも仲良くなった文子。
    しかし七美は、文子が夕美と仲良くするのが面白くないようだ。
    でも、七美もクラスの別の子と仲良くして、文子だって面白くない。

    双子の姉妹の間で困り果てる文子。
    女の子の友情って、ややこしい。

  • 女子中学生時特有のキーワードがいっぱい。どうでもいいことをグループ内での内緒にして、その内緒を宝物のようにしたり、お揃いで買ったものを相手がどう扱っているかによって一喜一憂し、あとで話せばいいことをわざわざ授業中に手紙に書いて回してもらったり。今思うとアホらしいと思うけれど、当時はすっごい大事なことだった。しかも本作の主人公は、複雑な家庭の事情を背景に持つ双子との間に挟まれちゃうわけで。双子のお気に入りになったことに喜び、オマケ扱いされることに苛立ち、そして双子の姉妹喧嘩に巻き込まれることから逃げ出したくなったり。主人公が双子に振り回されている様子は読み応えアリ。

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BE-TWINSの作品紹介

昭和の時代。地方の名門カトリック系女子校。少女×少女×少女の、世界にひとつの三角関係。

BE-TWINSはこんな本です

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