神様のカルテ 3

著者 : 夏川草介

• 小学館 (2012年8月8日発売)

感想・レビュー・書評

[kazu0818さんの感想 · 2013年6月13日]

心に残る言葉はいろいろあるけど・・・やっぱり３にもなるとパターン化してるような。
それと難しい言葉が多すぎるかな。映画を意識した『一止＝櫻井翔』で木幡先生が嵐好きっていうのもどうかなぁって。

[さちさんの感想 · 2013年3月17日]

アル中話と分かったとたん、飽きた。

「神様」だなんて人間が行っている医療を神的にするのは勘違いさせてる気がする。

[yfunadaさんの感想 · 2013年3月10日]

うーん、これ好きなシリーズなので期待して読みました。しかし、なんだか次の本へと続くイントロ部分としか感じられずにちょっと残念です。また次回作に期待します。

[ゆうさんの感想 · 2013年1月3日]

2012年10月

[Aaa**さんの感想 · 2012年10月18日]

なんで3まで手にとったのか自分でもさっぱりわかりません。
それとなんで3まで刊行してるのかも。そんなにファン多いのか。

そもそもはじまりであった本屋大賞にノミネートされたことで手にとった1もそんなに好きな話ではなかったのに。
小学館のセカチューだとか、いま会いにいきますや、違う版元で食堂かたつむりとかその辺のほんわかエンタメが好きな人向けなのは承知のうえですが、こんなに続かなくてもいいんじゃないかしらね。なんとなく1を読んじゃってたから続き手にしてたけれど、まだ続いたとしてももう読まない。他の、まったく新しい作品が読んでみたいですね。

まぁ相変わらずのハルナ姫は和みますが。評価下げてごめんなさい。

著者プロフィール

1978年大阪府生まれ。信州大学医学部卒業。長野県にて地域医療に従事。2009年『神様のカルテ』で第10回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。同作は10年に本屋大賞第２位となり、11年には映画化もされた。著書に『神様のカルテ２』『神様のカルテ３』『神様のカルテ０』『新章 神様のカルテ』『本を守ろうとする猫の話』『始まりの木』『臨床の砦』『レッドゾーン』など。