謎解きはディナーのあとで 3

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著者 : 東川篤哉
  • 小学館 (2012年12月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093863476

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謎解きはディナーのあとで 3の感想・レビュー・書評

  • 風祭も麗子も影山も相変わらずの、コメディミステリ。
    すっかり安定した展開にクスクスしつつ読了。

    これはもう、こういうコントなんだと思う。笑
    ボケ倒す風祭が、だんだん可愛くなってきている自分に驚く。

    ミステリを推理して楽しむも良し、影山頼みで展開をさらっと流して、
    麗子と一緒にバッサリに切られて楽しむのも良し!

    短編続きでさくっと読めるので、気軽な読書にはピッタリ。
    新キャラ登場とラストの展開に、さて4へ続くのか、ここで終わるのか。
    シリーズ物は読み続けてしまうんだろうな・・・

  • 今まで読んだ本の中で一番面白かったです 
     4巻がでれば、絶対に読みます☆

  • 1、2を読んだから3も。という完全に惰性で読んでいる感じ。

    良くも悪くもキャラクターが判り易い。
    もっと言うと世間のイメージのパターンを律儀に踏襲しているというか、
    ぶっちゃけ薄っぺらいというか。
    まぁこの辺はシリーズ当初から変わらないので
    これが魅力だという人も多いんだろう。
    個人的には感情移入するにはキャラが軽すぎて難しいんだけど。
    とはいえ
    お嬢様と執事とボンボンという類型的なキャラ設定にハマって読む、
    という考え方もあるということを学んだシリーズだという気はする。

    影山の謎解きはだんだんあっさりしてきているような。
    その分(なのかどうかは判らないけど)
    謎の解き逃げ感というか投げっ放し感は薄れてきてるかも。
    その辺はおさまりがよくなったので安定感が増したかな。
    それに加えて、地の文で遊ぶ余裕が出てきたのかなーという感じはする。
    『宝生邸の庭には鶏が2羽いる』だの『都市伝説』だの
    はっきりいってくだらないんだけど、そのくだらなさに思わず笑ってしまった。

    風祭警部がめでたく本庁へ異動となったところでこの本は終了。
    まだ続くんだろうか…(爆)。
    続いたとしたら『つまんねーなー』と思いながらも読んじゃうんだろうな(爆)。

  • シリーズ3冊目となると、いつものパターンが様式美にまでなりますな。おなじみのやり取りが楽しいです。
    東川作品は軽い文章とベタベタなギャグとパターン化したキャラクターのために誤解されやすいのですが、ガチガチの本格ミステリなんですよね。ミステリのネタの使いようが実に見事です。
    最近のシリーズ短編ものは、ミステリ的ネタひとつを核にしているため肉付けとしてギャグを盛っているのですが、そのためミステリ成分が薄く感じるのは残念です。しかしそのギャグがミステリとしてミスリードや伏線を兼ねているのは好きなんですよね。いやまあ、ただ単に言いたかっただけなんだろうという投げ捨てなギャグもありますが、それはまあそれとして。
    河川敷で溺死していた男、子ども用の椅子に座らされていた死体、身体から靴ベルト眼鏡カチューシャなど小物が持ち去られていた死体、そして美術品を狙う怪盗まで。ミステリの入り口としても楽しめるシリーズものです。しかしこれで完結なのですかねえ。ううむ。

  • シリーズ第三弾。ここまで来るとキャラクターの個性だけで、楽しめる作品になってきている。最終話を読むにこのシリーズはここで終わってしまうのだろうか。まぁ、あんまりダラダラシリーズものを続けるのは個人的には好きじゃないし3巻くらいで名残惜しさを残しつつ終わるのがベストかなーとも思う。中村佑介さんのイラストは相変わらず素敵。2013/098

  • ドラマと同じトリックでも人物を変えて違う読ませ方をしている。
    ラストに落ちらしきものをつけて、これでシリーズも終わりかな?
    ライトタッチで、殺人なのにコメディというのは現実ではありえないけど、
    娯楽としては、一貫してて良かった。
    変に恋愛に走らなくてほっとした。

  • ジョーク部分も謎部分も適度な範囲にまとまったと思います。

  • 今回もやっぱり絵が素敵だった。
    風祭警部が行ってしまった。これで最終回なのかな。
    影山とお嬢様のやり取りが聞けなくなるのはさみしいな。できたら、今度は長編で読んでみたい。

  • このシリーズとはどうも相性が良くないようで・・・
    【謎解きはディナーのあとで2】に続いてこちらも☆2つ。
    ちょっと物足りない・・・

  • ○広島出身の推理小説作家である東川篤哉氏の作品。
    ○「謎解きはディナーのあとで」シリーズの3作品目。
    ○いつもながらの安定感。ワンパターンでありつつも、そこが楽しい。短編集でありながら、続きが気になる作品。
    ○次回以降も楽しみ。(風祭警部はどうなるのか??)

  • これは本屋大賞を獲ってしまったから評価が低いのであって、
    小中学生向けとして読めばとても面白いです。パターンが決まっているしわかりやすいもの。

    影山の情報源がワイドショーww
    ってくらい、国立で月イチ頻度で起こる殺人事件はセンセーショナルなんですね。

    初期の「そんなに教えてほしい?仕方ないわね」と違い、
    麗子さん丸投げし過ぎ。
    詳細をベラベラ喋りまくっているがいいのか刑事のプライドw

    書き下ろしの、最後の話のラストで「一旦完結なんですね」とちらほら聞こえていた噂に納得。
    事件の頻度が減ればいいね。

  • 相変わらずのコンビですねww
    お嬢様ったら、刑事としてのプライドが少し減ってしまった気がする(すぐに助言を求める?とことか)
    まどろっこしくなくていいけどねww

  • 3冊目なのにあまりに変わり映えしなくて、
    もうお腹いっぱいかも……。

    登場キャラの成長も、各話を貫くような根幹も無くて、
    短編集3冊はちょっとつらいなぁ^^;

    そろそろお嬢様+執事コンビで、長編でもどうでしょう?
    ベタベタな嵐の山荘物で、
    ちょっと二人の関係が進展したりするような長編を希望w

  • 一作目でハマって、二作目で続編はね…と若干思ってしまっていたのですがーー
    個人的には二作目より好き。

  • 「執事が暴言を吐く」というのが(唯一の)見どころの第三弾。

    もうね。はじめはいろいろ思うところはあったけど、最近では「これはこれでいいんじゃないか」と思わなくもない。徹底的なバカミスってことで。
    「そもそもお嬢様も執事もリアリティが皆無」とか「真相解明が一足とびじゃないか?」とか「そんなトリック現実的じゃない」とか真面目に考えるのがバカバカしくなってきました。
    そもそも作者だって「これはミステリ史に残る傑作だ!」みたいに鼻息荒く言ってるとも思えないし、これはこういうものだと思って読むのが正しい読み方なのではないかな、と。

    「おもしろいのか?」と聞かれれば「いやおもしろくはないけど」と答える。「つまらないのか?」と聞かれれば「まあ、こういうものだから」と意味の分からない返答をする。そんな一冊。

  • 3が出版されると知った瞬間に即買いしましたー(*^^*)読み終わったー!!

    スラスラ読めて、安定した面白さが
    私は好きですー♡

  • ミステリというよりもお嬢様刑事と執事の掛け合いを楽しむということに徹した回でした。私の中でドラマのイメージも色濃く残っていますが、できるだけ意識せずに読みました。この作品も今後続いていくのか気になる終わり方でした。もっと濃いキャラクタが出てくるのか、怪盗との対決が続くのか、色々と広がりはあるかもしれませんが、お嬢様と影山と風祭警部のゆるい掛け合いがこの作品の最大の魅力だと実感です。

  •  安心してサラリと読めるミステリーって案外少ないかな?と思うので、ここで一旦終了の様なのは残念です。
     謎に満ちた宝生家の当主や、お抱え名探偵(笑)怪盗レジェンドとまだまだ話を面白くしそうなキャラはいるので、新たな「謎ディー」を期待したいですね。

  • 3.0 人気シリーズの3作め。軽い感じで楽しめます。

  • ミステリ。短編集。シリーズ3作目。完結?
    シリーズ全体で一貫して、微妙な出来のストーリーと、コミカルで読みやすい文章でした。

  • それぞれキャラが立っていて、どういうストーリー展開になるか分かるので安心して読める作品。ドラマの俳優で再生されるのでさらに読みやすくなってると思う。
    事件は影山が話を聞くだけでほぼ解ける仕様なのがすごい。風祭警部がいなくなると面白味にかけるし、シリーズとしては一旦終了かな?

  • 宝生邸に眠る秘宝が怪盗に狙われる?体中から装飾品を奪われた女性の変死体発見?続々と発生する難事件に、麗子ピンチ…しかしながら「お嬢様は無駄にディナーをお召し上がりになっていらっしゃいます」影山の毒舌と推理は絶好調!そして、ラストシーンでは麗子と影山、風祭の3人の関係にも大きな変化が訪れてー!?大人気ミステリ第3弾。

  • 読み終えたー!
    なんだか読むのに時間がかかったよ…

    たぶんドラマで見たほうが楽しいと思う
    小説がドラマに負ける珍しいパターンかな

  • シリーズ3作目。

    影山の辛辣で無礼な物言いを、ワクワクしながら読んでしまうという、
    なんだか本末転倒な状態に。笑

    主人公の麗子と一緒に首をひねりながら推理を巡らすも、
    影山の推理が始まるまでには結論が出ず、
    結果、麗子と共に、影山にボロクソ言われるという流れが出来上がってしまった。

    今回も風祭警部は適当で自慢話ばっかだったな。
    影山の推理は相変わらず冴え渡る。

    自転車トリック、怪盗、大学生殺人事件など盛りだくさんでした。

  • 久しぶりに読んだからか、なんとなく新鮮味にかける気が。
    シリーズは、これで最後なのかな?

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謎解きはディナーのあとで 3の作品紹介

宝生邸に眠る秘宝が怪盗に狙われる?体中から装飾品を奪われた女性の変死体発見?続々と発生する難事件に、麗子ピンチ…しかしながら「お嬢様は無駄にディナーをお召し上がりになっていらっしゃいます」影山の毒舌と推理は絶好調!そして、ラストシーンでは麗子と影山、風祭の3人の関係にも大きな変化が訪れて-!?大人気ミステリ第3弾。

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