大江戸恐龍伝 第一巻

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著者 : 夢枕獏
  • 小学館 (2013年10月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093863674

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大江戸恐龍伝 第一巻の感想・レビュー・書評

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  • 源内の過大評価は措くとしても、(美化した)彼と自分を重ねるかのような言葉、恐竜の鳴き声、常套手段の行稼ぎ等々…凡ゆる所で読む気を喪わさせられた。
    エピローグとはいえ、あとがきですらない場所でNHKへのおねだりをぶち込みーの、あとがきでドイルやヴェルヌと同席させて欲しいと宣いーの…呆れ果てた。映画化希望?は?
    作品の質と作者の増長ぶりの反比例が加速している。釣客伝で多少見直したけれども、やはりもう作家として入っちゃいけない領域に来てる気がする。

  • 平賀源内が主人公。源内と龍・・・、これから、どんな話になっていくのか、楽しみです。

  • 大江戸恐龍伝シリーズ、第一巻。

    全五巻中の一巻目であるせいか、本筋が読めず、まだまだ導入部分。しかしながら、主人公の平賀源内を始め、歴史の有名人が盛り沢山で出てくるので、飽きずに読めた。終盤になって漸く物語が動き出す気配が見え、次巻への期待が膨らむ。5巻まで頑張って読もう。

  • 漠さんは読ませる。源内はこのような人だったのか?

  • 平賀源内、上田秋成、丸山応挙等々…当時の名だたる人々がこの先どう絡んで行くのか、遭難して恐竜の生息しているらしい島に上陸した船乗りはどうなってしまうのか、色々と気にかかります。

    序盤なので幾つかの出来事が書かれていてもそれがこの先どうなってしまうのか皆目見当が付きませんでした。
    期待していいのかな…。『天海の秘宝』みたく最初の巻で期待していたらがっかりな展開にならないことを祈りつつ次巻を読みたいと思います。

  • 夢枕獏のゾクゾク感はほぼ感じず一巻終了。続きは読むかは今のところ分からない。

  • 第一巻
    奇抜な発想の平賀源内の物語。アイデアと山師を結び付ける格好の話?龍に纏わる話に巻き込まれながら、当時の著名人と交流を深めていく導入編

  • いつもなら購入即読みの獏さんなのだが、これは全巻揃ってもしばらく放ってあった。
    理由は分かっている。ラストを知っているからだ。
    獏さんのものは単行本で読みたいから、連掲中には読まないようにしている。この『恐竜伝』は長期にわたる連載中に掲載誌が変わったりしていたらしい。そしてうっかりラスト一年分くらいを読んでしまったのだ。
    ま、それはともかく、あらためて楽しませてもらいましょう。

  • 京極夏彦ばりの過剰な蘊蓄が読書のリズムを乱します。この人、こんなに読みにくかったっけなぁ…。話の展開も遅くて読み進めるのに苦労しました。

  • 異才・奇才の持ち主が集中する一つの時代。ふしぎなもので、そんな時代というのは、古今東西問わず存在するものです。ルネサンスがいい例ですか。

    そんな異才・奇才達の共演を描くのが、獏さんは大好きです。

    今回の物語の中心になる人物は、平賀源内。
    まだ、人物との交流を描いている段階です。どうやって恐竜との遭遇になるのかしら。物語は始まったばかり。

    伝奇の香りって、どうしてこんなに心を震わすのでしょうか。

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大江戸恐龍伝 第一巻の作品紹介

構想~完結20年の超大作、ついに刊行!

物語の発端は、1771年。平賀源内がエレキテルを世に送り出す5年前のことである。時に源内44歳。
高松藩を脱藩し自由の身となった源内は、長崎に赴く。そこで嵐の中、発見された龍骨を見て、その存在を暴こうと野心に燃える。
同じ頃、紀州の漁師が乗った船が嵐に遭い、漂流。南の孤島に辿り着き、そこで見たこともない巨大な爬虫類に襲われていた--。
その後、大坂で円山応挙とともに龍の掌の化石を見に行った源内は、それを祀る寺の法巣主から、その昔、龍の掌を竜宮から持ち帰ったという男の話を聴くことになる。
京で若き日の鬼平・長谷川平蔵や上田秋成に出会い、この頃から、源内は、龍に導かれるように、不思議な事件に巻き込まれていくことになるのである。

【編集担当からのおすすめ情報】
構想から20年、総原稿4,000枚超の大巨編です。夢枕獏先生、ご本人も、これだけ複雑に運命の糸が絡み合ってラストに繋がる長編は、もう一生書けない、と仰っています。全五巻の長い物語ですが、源内と一緒に時空を旅するように、大団円まで読んでいただきたいと思います。最後は泣きます。著者も書いていて泣いた、感動の結末をお楽しみに!

大江戸恐龍伝 第一巻はこんな本です

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