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- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093863674
感想・レビュー・書評
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平賀源内が主人公。源内と龍・・・、これから、どんな話になっていくのか、楽しみです。
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大江戸恐龍伝シリーズ、第一巻。
全五巻中の一巻目であるせいか、本筋が読めず、まだまだ導入部分。しかしながら、主人公の平賀源内を始め、歴史の有名人が盛り沢山で出てくるので、飽きずに読めた。終盤になって漸く物語が動き出す気配が見え、次巻への期待が膨らむ。5巻まで頑張って読もう。 -
第一巻
奇抜な発想の平賀源内の物語。アイデアと山師を結び付ける格好の話?龍に纏わる話に巻き込まれながら、当時の著名人と交流を深めていく導入編 -
京極夏彦ばりの過剰な蘊蓄が読書のリズムを乱します。この人、こんなに読みにくかったっけなぁ…。話の展開も遅くて読み進めるのに苦労しました。
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可もなく不可もなくという感じ。夢枕獏作品にしては熱量が足りないというか、この作品に限らず一般的に徐々にエネルギーや情念が足りなくなっている気がします。歴史小説に逃げている気もするし。もっと熱い、独自のストーリーを期待したい。