大江戸恐龍伝 第三巻

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093863698

感想・レビュー・書評

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  • 大江戸恐龍伝、第三巻。

    源内自ら設計したゑれき丸に乗り、いざ琉球へ。今作は、ニルヤカナヤ伝説の本場であるその地でいろいろな情報を仕入れ、伝説の島の位置を模索する謎解きの回。最後に漸くニルヤカナヤへ!?源内先生の興奮が移っちゃうくらい、こっちもドキドキしてきた。

  •  平賀源内の人間的魅力が素敵。ものすごい素敵。萌える。
     そしてきちんと正統派の謎解きがあるのでわくわくする。完結まで楽しみだ。

著者プロフィール

1951年、神奈川県出身。第10回日本SF大賞、第21回星雲賞(日本長編部門)、第11回柴田錬三郎賞、第46回吉川英治賞など格調高い文芸賞を多数受賞。主な著作として『陰陽師』『闇狩り師』『餓狼伝』などのシリーズがあり、圧倒的人気を博す。

「2016年 『陰陽師―瀧夜叉姫― ⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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