ちょうかい 未犯調査室

著者 : 仁木英之

• 小学館 (2015年7月8日発売)

感想・レビュー・書評

[shinpapaさんの感想 · 2018年8月3日]

102大まかな構成は出来ているけど、段落や文章の間が雑すぎ。芯になるべき所が出来てないので、だらしない作品になってる。残念です。

[bookofsaturdayさんの感想 · 2016年3月16日]

2016 3.16

[mh1989さんの感想 · 2015年9月1日]

新境地かもしれないが、正直、現実と繭との境目がわかりにくく、ついでに登場人物たちの位置関係もわかりにくく、もっというとメインの事件そのものも起きていない事件であるからというだけでもなく、とにかく読んでいてわかりにくいという印象であり、最後まで読んでも実は続きという話となっており、余計にわからない、ここまでわからないと次を読む気力が失せるのでこのような出版形態は望ましくないと思う。

[yun-chanさんの感想 · 2015年8月7日]

犯罪予防。
なんか事件あった？
所々、誰の台詞か解らなく！？

著者プロフィール

1973年大阪府生まれ。信州大学人文学部に入学後、北京に留学、2年間を海外で過ごす。2006年『夕陽の梨─五代英雄伝』で第12回歴史群像大賞最優秀賞、同年『僕僕先生』で第18回日本ファンタジーノベル大賞を受賞。「僕僕先生」シリーズは読者の圧倒的支持を集め、ベストセラーとなる。著書に「千里伝」シリーズ、「くるすの残光」シリーズ、「黄泉坂案内人」シリーズ、「立川忍びより」シリーズ、『撲撲少年』『真田を云て、毛利を云わず　大坂将星伝』『三舟、奔る！』など多数。

「2022年 『モノノ怪　執』 で使われていた紹介文から引用しています。」