ショートショート千夜一夜

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著者 : 田丸雅智
  • 小学館 (2016年7月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093864473

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ショートショート千夜一夜の感想・レビュー・書評

  • とある神社の祭りの出店に現れる、「普通」と違った屋台にまつわるショートショート。舞台は同じだけど、話につながりは無い。
    最後に神社の秘密みたいなのがあれば良かったのにー。

  • おもしろかった。言葉遊びから考え出されたバラエティーあふれる掌編集だった。しかも、出てくる不思議なアイテムたちは、さも当たり前のような顔をして登場する。非日常な日常感が面白い。
    あっという間に読んでしまった。お気に入りは雨ドームかな。

  • 多魔坂神社の祭りや屋台、蚤の市では、不思議なことが起こったり、不思議なものが売られたり・・・。「雨ドーム」が欲しいなぁ、そして、雨の恩恵を見てみたい。

  • お祭りであったり、蚤の市であったり……多魔坂神社を舞台にしたショートショート集。ショートショートのいいところは区切れが付きやすいところなのだが、夢中になるとつい一気読みしてしまう。
    笑い話有り、コワイ話有り、ほっこりとした話あり、ちょっと泣かせる話有り。どの物語もおもしろかった!

  • 駄洒落からのショートショート。絵描きの八百屋さんがいいなー。

  • ショートショート新鋭気質の作家・田丸雅智さんによる掌物語集です。きれいなもの、怖いもの、切ないものが揃っていて引き込まれました。
    個人的には「雨ドーム」「九須」「夕焼き屋」「さくら隠し」かな。怖いので印象的なのは「ラムネーゼ」「獅子舞の夜」。

  • ショートショートといえば星新一が思い出されるが、そんなショートショートを盛り上げようとしている作家がいると、新聞の文化欄で知り、読んでみたくなった。
    本書は、多魔坂神社の縁日や蚤の市を舞台にした物語が20編ほど収められている。どれもひねりの効いたショートショートらしい作品。ただ、個人的には、ショートショートはあまりフィットしないようで、心底感心したり、面白いと思うことはあまりなかった。もう少し、色々読んで、慣れる必要があるのかもしれないが。

  • 多摩坂神社に集う摩訶不思議な屋台。

    ちょっぴり怖い物語、夏の夜にピッタリ!

  • 不思議でちょっと怖いところが良い。

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ショートショート千夜一夜に関連する談話室の質問

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ショートショート千夜一夜の作品紹介

あっと驚く希代未聞のショートショート小説

「王様のブランチ」で紹介された『家族スクランブル』がたちまち重版、さらには「海酒」が又吉直樹主演で映画化されるなど、今最も注目されているショートショート作家。今回刊行される『ショートショート千夜一夜』でも、多魔坂神社の祭りを舞台に珠玉のショートストーリーを紡ぎ出す。
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欲しいと念じたものが出てくるヒモくじ屋、そこに現れたゴロツキどもが引いたヒモの先には……?(「ヒモくじ屋」)、夜店ですくった人魚がどんどん成長して(「人魚すくい」)、モデルにスカウトされたエリカが行方不明に(「ラムネーゼ」)、降り注ぐ優しい雨を、自分のものにする方法(「雨ドーム」)他、全20編。
読み出したら止まらない! たった5分であなたを魅惑と幻想の世界へと誘います。

ショートショート千夜一夜はこんな本です

ショートショート千夜一夜のKindle版

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