芝浜: 落語小説集

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著者 : 山本一力
  • 小学館 (2016年9月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093864497

芝浜: 落語小説集の感想・レビュー・書評

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  • 落語を聴いた方が面白い気もするが、「芝浜」「井戸の茶碗」「抜け雀」「中村仲蔵」の4作は、それなりに面白かった。

  • やはり落語の面白さは口演にあるという当たり前のことを確認!

  • 落語小説集~<芝浜><井戸の茶碗><百年目><抜け雀><中村仲蔵>~落語も一力さんに料理されると面白くなくなる

  • 落語を文字にしようとする一力さんの力量は見事。確かにそのなかに人々は生きている

  • 落語ネタを小説に落としたもの。非常に読みやすく、わかりやすい。落語はネタや落ちを知っていても楽しめるので、これで元ネタを知ってから聞きに行くのも面白いかも。とかいいつつ、芝浜くらいしか知らなかった私だったり。

  • 寝る前に一つずつ読むのにちょうどいい感じ。いい気持で寝られる。
    けど、生の落語で聞きたいね、やはり。

  • 芝浜

    井戸の茶碗

    100年目

    抜け雀

    中村仲蔵

  • 内容紹介
    時代小説の第一人者が、「落語の人情世界」を本邦初のノベライズ。夫婦の愛情を温かく描いて、屈指の人情噺として名高い「芝浜」のほか、登場人物がすべて実直な善人で、明るい人情噺として人気の高い「井戸の茶碗」、船場の商家を舞台にした大ネタ「百年目」、一文無しの絵描きが宿代の代わりに描いた絵から意外な展開となる「抜け雀」、江戸末期の名脇役だった三世仲蔵の自伝的髄筆をもとに作られた「中村仲蔵」を収録。いずれも、人情世界を温かく描いて、落語ファンからも人気の演目です。

  • 週刊ポスト2011年32号、2012年19号、2015年2〜5号、15〜18号、33〜36号のものに加筆修正して、2016年9月に小学館から刊行。人情、武家ものの5つの江戸落語小説。語り口に一力節が入っていますが、オチまでそのまんまの江戸落語でした。一力さんの落語を聞いたような気になります。講談ぽいところも。井戸の茶碗、百年目なんかは、上方落語でも演目になっていて、古今亭一門の方や、桂米朝さんなんかの噺を思い出しました。で、一力さんは、江戸の人なんやなぁとあらためて気づかせて貰いました。

  • 2011年から15年にかけて「週刊ポスト」に掲載された5噺の単行本化

    ご存じ人情噺の芝浜、井戸の茶碗、百年目、抜け雀、中村仲蔵のストーリーに、筆者一流の風味付けというか肉付けをしているが、古典落語の紹介でもなければ、そこを発展させて新たな物語を展開させたわけでもなく、筆者の力量からすると中途半端な印象が残ってしまった。

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芝浜: 落語小説集の作品紹介

「落語の人情世界」を本邦初のノベライズ

時代小説の第一人者が、「落語の人情世界」を本邦初のノベライズ。
夫婦の愛情を温かく描いて、屈指の人情噺として名高い「芝浜」のほか、登場人物がすべて実直な善人で、明るい人情噺として人気の高い「井戸の茶碗」、船場の商家を舞台にした大ネタ「百年目」、一文無しの絵描きが宿代の代わりに描いた絵から意外な展開となる「抜け雀」、江戸末期の名脇役だった三世仲蔵の自伝的髄筆をもとに作られた「中村仲蔵」を収録。
いずれも、人情世界を温かく描いて、落語ファンからも人気の演目です。

【編集担当からのおすすめ情報】
本邦初、落語のノベライズです。
屈指の人情噺として知られる「芝浜」ほか、「井戸の茶碗」、「百年目」、「抜け雀」、「中村仲蔵」など、人情世界を温かく描いて、落語ファンからも人気の演目です。

芝浜: 落語小説集はこんな本です

芝浜: 落語小説集のKindle版

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