森の博物館

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093871174

感想・レビュー・書評

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  • 興味深い。古書店で200円。
    岐阜県高山市清見町牧ヶ洞にある、オークヴィレッジという木材をテーマにした、クラフト、家具、建築の工芸村の中にある”森の博物館”という木の博物館の書籍。というこは全く知らずに、ぺらっとみて、木材と用途についてわかりやすそうで面白そうかとおもって、安さもあり、なんとなく購入したが、コスパすばらしかった。巻末の宣伝によると、『森の博物館』の現物標本も販売されているようだ(定価2000円)。
    写真が多く、文字情報も多い。
    写真はほとんどがカラーで、自然に生えている状態、樹皮、花、実、木材になった状態の木口、柾目、板目、代表的な用途、製品や工芸品。
    杉、

  • 学生時代

    木を見て、何の木かはわからない。2021年記載

  • 日本の暮らしに木がどういかされているかが、木の種類ごとによくわかります。

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著者プロフィール

1945年富山県生まれ。69年立教大学理学部物理科卒業。94年『森の形 森の仕事』(世界文化社)で毎日出版文化賞受賞。トヨタ白川郷自然學校設立校長。東京農大客員教授。岐阜県教育委員。『緑の生活』(角川書店)、、『森の旅 森の人』(世界文化社)『脳と森から学ぶ日本の未来』(WAVE出版)他多数。

「2021年 『日本の森のアロマ 人と地球の未来を結ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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