ミッシャ・マイスキー「わが真実」: 魂のチェリスト

著者 : 伊熊よし子

• 小学館 (2005年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[adlibさんの感想 · 2013年6月5日]

　
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4093875634
──　マイスキー／伊熊 よし子・訳《わが真実 ～ 魂のチェリスト 200504‥ 小学館》
　
　Maisky, Mischa 19480110 Russia ／
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20021212　チェリスト ～ ドン・キホーテ群像 ～
／19980110 マイスキー公認ファンクラブ結成
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%A5%DE%A5%A4%A5%B9%A5%AD%A1%BC
　

[カナさんの感想 · 2011年10月22日]

マイスキーの人生を描いた本は世界でもこれが初めてらしい！ということで期待して読んでみたけど・・・マイスキーの周りの音楽家や曲についての説明が多くて、思っていたのとは違った。もっとマイスキーの話が読みたかった。

[yayacoさんの感想 · 2005年7月15日]

2005/6/20〜21　読了

著者プロフィール

音楽ジャーナリスト、音楽評論家。東京音楽大学卒業。レコード会社、ピアノ専門誌『ショパン』編集長を経て、フリーに。クラシック音楽をより幅広い人々に聴いてほしいとの考えから、『音楽の友』をはじめとした音楽専門誌だけでなく、新聞、一般誌、情報誌、WEBなどにも記事を執筆。アーティストへのインタビューの仕事も多く、もっとも多い年で年間70名のアーティストに話を聞いている。クラシックは「生涯の友」となり得るものであるとの信念のもと、各アーティストの演奏、素顔、人生観、音楽観を自分の言葉で人々に伝えることに全力を傾けている。食への造詣も深く、アーティストをイメージする料理のオリジナルレシピをまとめた本『クラシックはおいしい アーティスト・レシピ』（芸術新聞社）がある。

「2023年 『音楽家のマリアージュな世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」