吾輩はシャーロック・ホームズである (小学館ミステリー21)

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著者 : 柳広司
  • 小学館 (2005年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093876247

吾輩はシャーロック・ホームズである (小学館ミステリー21)の感想・レビュー・書評

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  •  自分をシャーロック・ホームズと思い込んでいる夏目さんが、ホームズが留守中のベーカー街221Bにやって来ちゃって、ワトソンと一緒に事件に係わっていくお話。

     ホームズものだけれど、ミステリ色は弱いかな。
     この時代のイギリスの雰囲気とか情勢とか、すごく伝わってくる。
     話自体は、ホームズも夏目も知らなくても分かるけれど、楽しく読むためには、少なくともホームズを知らないと難しいかも。何この世界観、て思っちゃうと思う。

     ミステリ色は弱いと言ったけれど、ちょっとしたどんでん返し(?)みたいのもあって、楽しく読めました。

  • 柳広司氏のシャーロックホームズ。
    タイトルに惹かれて手に取ってみたのですが、読んでいるうちに一体これは誰が書いた本なのか、だんだん分からなくなってしまって、とても不思議な感じでした。

  • 思わず笑っちゃう。
    確かに、コナン・ドイルと漱石って同時代に活躍してるよね。二人の作品に詳しいほど楽しめる作品ですね。
    本編の謎解きは、ちょっと苦しいけど。

  • ロンドンに留学中の夏目漱石は心を病み、自分をシャーロック・ホームズだと思い込んでしまう。
    ホームズが留守のあいだ、ワトソンは彼をホームズとして扱うよう頼まれてその迷推理とつきあうことになるが、折しも有名な霊媒師の降霊会で事件が起こり…
    ホームズの世界に同時代の夏目漱石を登場させるという変な設定。当時の日本人留学生の多くが抱いたと思われる強烈なコンプレックスと同時に、夏目によって大英帝国至上主義とは違った視点を学んでいくワトソンが面白かった。

  • ロンドン留学中の夏目漱石が自分のことをシャーロック・ホームズと思い込み、ワトスンと事件に関わる。

    漱石の話はおもしろいのだけれど、ミステリが今ひとつなので、ホームズ感があまりない。。。

  • ワトソン風と夏目漱石風のやり取りで物語は進んでいく。

    事件を夏目漱石がホームズのように解決するんだと思っていたら、ナツメ君は只々ドジで見栄っ張りな東洋人だった。
    ミステリー色も弱くて、かといってコメディという程でもなく、どこに面白さが在るのか困惑。

  • “ホームズの世界” を再現した文体がお見事。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/7537877.html

  • 柳広司だから面白そうと思って手にとったけど、がっかり
    久しぶりに読み進めるのが苦痛な作品だった

    途中まで読んだが耐えられなくなり、飛ばして最後だけ読んでおしまい!

  • 夏目漱石先生かわゆす

  • ワトスンの事務所を訪れた日本人ナツメ。
    彼は自分をシャーロック・ホームズと思い込んでいた。
    ホームズをきちんと読んでないせいもあるだろけど
    途中でやめようか何度も迷うほど
    ちいとも楽しめなかった。

    【図書館・初読・1/21読了】

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