学力を伸ばす家庭のルール―賢い子どもの親が習慣にしていること

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著者 : 汐見稔幸
  • 小学館 (2006年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093876476

学力を伸ばす家庭のルール―賢い子どもの親が習慣にしていることの感想・レビュー・書評

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  • 書店で見つけて、タイトルがちょっと気になって、でも買って読むほどでもないかなあと思って、図書館でリクエストして読みました。著者のことはNHK教育「すくすく赤ちゃん」(当時)などで見て知っていました。さらに本書の紹介によると、進学塾の講師経験もあり、その上、東大付属の中等教育学校長だったこともあるということで、もっと興味がわいてきました(現在は東大教授)。で、内容ですが・・・だいたい自分が考えていることと同じだったので、一気に読んでしまいました。まずは、家庭でのコミュニケーションを大切にする。子どもが最初に出会うのはもちろん親。そこのところでうまく人間関係が築けないと、社会に適応しにくくなってしまう。それから、小学生の間はなるべくたくさん読み聞かせをすること。フィンランド(現在学力で世界一)では図書館の利用率がすこぶる多いそうです。(図書館の数も多く、内容も充実している。)さらに、いろいろな実体験をつんでおくこと。本の中からの知識だけではなく、やはり実際の体験が伴ってはじめて本当の知的体力が養える。後半、中学受験についての記述もありますが、ぜひどこかで見つけたら読んでみて下さい。

  • 再来年娘が小学校に入るので、予習と思って読んでみました。

    学力を伸ばす、といったときに、そもそも「学力」とは何を指すのか、という根本から説明されていて、すっと腑に落ちます。

    実践的にどうしたら学力が伸びるか、というヒントがいくつか並べられていますが、いずれも日常的に家庭でできることであって、無理して何か大変なことをする必要もなさそうです。ちょっと安心しました。

    最後に、エリート校と呼ばれる学校で汐見先生が講演された内容が収めれられています。本当にリーダーとなる人間には心してもらいたい大切な事が説かれていて感動しました。

    何のために学ぶのか、根本を見失わないようにしたいです。

  • やはり「体験」はとても大事。できる限り「体験」させてやりたいと思う。ついつい口を出してしまいそうになりますが。

  • ゆっくりと丁寧に家庭生活を営み、お話、書物、実体験を子供と共有する事が大事である点に共感しました。

  • 【夢ゼミ2010年06月オススメ本】
    実は私、この先生のお話を、子ども達が幼児の頃に、幼稚園でお聞きしたことがあるのです。
    今にして思えば、こんな凄い先生がなぜ片田舎の幼稚園にと思ってしまいますが、何がしかご縁があったのでしょう。
    東大卒というイメージが覆されるほどに子育てに関わっていらして、先生のお言葉をお借りすれば、「共働きだったので、他に方法がなく、ご近所の子育て世代と友達になって、助け助けられて一緒に子育てを」されたのだそうです。
    ですから、評論家のようにではなく、体験が元になっているというところが、この先生の素晴らしいところだと思います。

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