12歳からの映画ガイド―生き抜く力を学ぶ!必見50本+150

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著者 : 佐藤忠男
  • 小学館 (2007年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093876599

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12歳からの映画ガイド―生き抜く力を学ぶ!必見50本+150の感想・レビュー・書評

  • 昔作った「小児科医の絵本、えほん、エホン」の続きで小児科医の映画、えいが、エイガ、みたいなものを作ろうという企画もありましたが。
    映画は良い教材になり得ます。

  • 映画解説書でありますが、観かたの角度が実にほのぼのとしています。そういう観方や感動の仕方があったのかと驚きました。
    文章は平易でわかりやすいですね。だが、共感します。今までこの著者の作品を読まかったのが悔やまれますね。
    『子鹿物語』の解説、「『子鹿物語』で父親が子どもに自分で鹿を殺せと命令するのも、嫌なことは大人にやってもらうというようではまだ自主独立の一人前とは言えないと思うからなだなあ。ここらはしかし日本人とは少し考え方が違う。日本人は、子どもはできるだけ長く、純真さを保ってほしいから、そんなことはさせたくないと思う大人が多いね。どっちがいいかなあ。」と述べていますが、するどい感覚ですね。
    『スターウォーズ』では、「だから民主主義を国の誇りとするアメリカ映画としては、共和国軍といえばそれだけだけで正義の軍隊という感じになる。」まるで歌舞伎の解説みたいですがよいですね。黒澤明の「用心棒」や「隠し砦の三悪人」の影響があるという見識はさすがですね。
    『惑星ソラリス』の解説で、「四谷怪談」「牡丹燈篭」との比較はおもしろいですね。「そう気付いたとき、じつはわれわれが怪談という薄気味の悪い文化を維持しつづけてきた理由を分かるような気がする。人類が古くからはぐくんできた幽霊とか霊魂とかいうものは人間の良心の具体物だったのだ。だから人間は、それは恐れ同時に魅き入れられるようにしてこだわりつづけてきたのだ。」と「いかに科学時代となっても、人は自らの良心を現した物を求めることをやめないだろう」と指摘している点には目に見張るものがありますね

  • 「ハリー・ポッターと賢者の石」は、好き嫌いがあるのはしょうがない。ただ、11歳で重大な局面に出くわすという話は、一度は見ておいて欲しいと思う。
    「耳をすませば」は、ちょうど中学を出て、就職しようかどうしようか迷っている話なので、一押しだと思います。
    風の谷のナウシカ、トトロのようなスタジオジブリのアニメは、見ていて損はないと思う。
    「博士の愛した数式」は、数学嫌いにならないようにぜひ見て欲しい。
    全体的に、教育的な映画が選定されているのでほっとします。

  • この著者は映画には詳しいのでしょう。
    でも、(チャンピンになったことのない)赤井英和が元チャンピオンだとか、(空手を学んでいない)ブルース・リーの空手がなんだとか、香港の空手映画がどうだ、さも今の日本に陪審員制度があるかのような記載等、映画以外の知識はゼロです。
    大人が読めば間違いに気がつくからよいのでよいでしょうが、12歳に読ませるのは避けた方がよいかもしれません。

  • P.65ページを見ると150っていうのは看板に偽りありじゃないかな?

  • 子供達が読んでもその映画が分かるような説明で、しかもその映画が観たくなる。もちろん大人が読んでも面白い。

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12歳からの映画ガイド―生き抜く力を学ぶ!必見50本+150の作品紹介

心に刻むあの言葉、あのシーン-読書のように映画を見る!生き抜く力が湧く映像の数々。

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