カーリング魂。

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著者 : 小野寺歩
  • 小学館 (2007年3月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093877084

カーリング魂。の感想・レビュー・書評

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  • 【葛飾図書館】著者がこの本を出した後に結婚し出産して復帰し、ソチ五輪参加の日本代表権を勝ち抜き、参加国最終予選で切符を勝ち取った直後に、ネットでこの本を見かけて思い出し、図書館に置いてあったので読んだ。
    僕をカーリングの虜にしたトリノ五輪から1年経って出されたものだが、そんなときに読むより、今この時期に読んで正解だった。文中で
    「私は本当の"ラストストーン"を投げていないのですから」
    と言っているし、最後には
    「いつか、もう一度五輪に挑戦する「その時」が来たら、またみなさん、応援して下さい」
    としめくくっている。
    「その時」が来たんですね。
    カーリングは競技人口の少ないマイナースポーツでありながら、やはり五輪に出場するには、アスリートとして「普通でない」生活と精神力が必要なんだと再認識。
    彼女と船山さんについてはメディアに載っていることはたいてい知っていたが、青森に出てきたときの不安と苦しみなど、より生活に近いところでの気持ちがよくわかった。
    ソチ五輪でカーリングを観戦する予定の人には「3倍おもしろくなる」お勧めの書。

  • カーリングの普及には、いろいろな牽引役が必要。
    小野寺さんの本は、間違いなくその役目を持つ。
    ドラマは多いほど素敵。

  • 著者は、ソルトレイク、トリノオリンピックのカーリング女子日本代表チームのスキップです。カーリングが注目されるようになった火付け役といっても過言ではないかもですねー。

    中身としてはオリンピックに至るまでの本人の経緯であったり、代表に登りつめるまでのことが書かれていますね。

    カーリングの競技について細かく書かれているわけではないので、カーリングの知識がないっていう人でも読みやすくなってますね。


    カーリングの選手に限らないと思うのですが、メジャー競技の例えばフィギュアの選手であったり、ジャンプの選手などは普段からW杯のツアーを転戦していたり、競技一本のプロなわけですが、カーリングの選手は実業団に近いというか、仕事の合間にプレーしていたり、それ一本というわけにはいかないわけですね。

    そういう苦労する部分が書かれていたりするので、カーリングの選手に限らず、オリンピックに出場する選手とは言っても大変なんだなぁと感じます。


    感覚としては日記を読んでる感じ。読みやすいですね。

  • トリノオリンピックで荒川静香なみに有名人になったカーリングチーム。つたない文章と、いえば、そうなんだけど。テレビには映らなかったものが見えました。そして、カーリングシーズンが来るのが楽しみになりました。

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カーリング魂。の作品紹介

心理戦、テクニック…思わず息をのむ、カーリングの真髄。トリノのシンデレラ、人生を賭けた15年。

カーリング魂。はこんな本です

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