チュウガクセイのキモチ

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  • 小学館 (2008年1月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093877558

チュウガクセイのキモチの感想・レビュー・書評

  • 中学生の深い悩みについて書いてある本かなと思ったけど 神木隆之介のとの対談とか 六人の中学生と話したりとか だった 娘さんの 浅野沙織に生まれ変わりたい どの言葉が印象的 自分を大切にできる生き方素敵

  • YAの棚だったけど、チュウガクセイが読んでどう感じるんだろう。
    昔チュウガクセイだった身としては読んでいると、まぶしい(^ ^)

  • 共感できたのは、中学生との対談で「逃げる」ことの大切さを伝えているところ。続けることの大切さばかり推奨されがちだけど、逃げることも自分を守るための手段の一つだと思う。でも、それってなかなか学校の先生たちは教えてくれない、学校の中でなんとか居場所を見つけてもらおうと躍起になってる。…まぁ、堂々と「この学校から出ていってみよう!」とは言えないか…。
    他にも「ゆるんだりすることで見えてくるものがある」「そのエリアを出るともっとおもしろい人とか、変わった人とかがいっぱいいる」「人の環境は変わる」とか、本当にそうだよなぁと思うこと然り。でも、そうはいっても家庭と学校の中で過ごさざるを得ない中学生にどれくらい伝わったんだろう。

    p.75 「一歩、今、きみたちが生きている世界から踏み出せば、本当に無数の未知の世界があるんだということを、ちゃんと知ってもらいたいなと思う。」

    誰かに語る、伝えるということは、自己というものにきちんと向かい合うこと。もっとクラスメイトと語り合える時間、場所があればよかったなぁ。

    36、7歳の頃にデビューしたというあさのさん。「バッテリー」は主人公・巧の頑な性格に疲れて途中でリタイア。「No.6」も「The MANZAI」もシリーズ化しているものの、1巻だけ読んでそのまま…。本書もあんまり共感できないのでは…と手に取ったけど、意外やなかなか好きな一冊でした。十代の頃、「おまえのことはすべてわかっている。理解しているからな」という大人のセリフが虫酸が走るほど嫌いだった、というあさのさん。私もかなりの”先生嫌い”だったので似ているかも…とあさのさんに興味が沸きました。
    ★3.5

  • 反抗期が始まった長男のキモチ・・それは、知りたくてもわからないし、理解したくても難しい。そんな悩める母が偶然見つけた本。
    自分が中学生の時のキモチって、本当に忘れてしまうんだね、ってよくわかったし、親子だからって同じ人生じゃないんだから理解できなくても当然なんだってことも。気が楽になった。
    わからなくても、理解できなくても、愛情だけはたっぷり注ごう。憎らしくてたまらないことはしょっちゅうだけど。そんな読後感の本だった。

  • 年をまたいで読んだ本。中学生時代に読んでいてもよい本と思った。

  • 同じくらいの年代を主人公に描くあさのあつこさんが、中学生に生で向き合う本だった。
    あさのさんの、大人として中学生に対して、礼儀正しく、正直に、そして自分が中学生の頃の気持ちを忘れないようにして接している姿勢が好感を持てた。
    派手ではないけど、読んでよかったと思ってもらえそうな本。

    いちばん最初に出て来る新潟県中越地震で避難所生活をしていた中学生が読んでいた「バッテリー」がきっかけの往復書簡は、今また思う事が多い一章になっていると思う。

  • 結構さらっと読める。
    でも考えさせられた。

    気分がちょっと↓↓なときにいいと思うな。
    後は考え込みたいときとか。

    あ、そんなのうちだけかw

  • あさのあつこと中学生のやりとりをまとめた本。

    中学の先生から「おまえの文章が好きだぞ、おまえ、書けるぞ」と言われたことばが自分を後押ししてくれたそうだ。

    高校時代の作品が巻末に掲載されている。

    おもしろかったのはダルビッシュがユニフォームを忘れた時のエピソード。「周りを気にしていたら球は投げられませんから」と豪快だ。


    作成日時 2008年04月13日 11:36

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チュウガクセイのキモチの作品紹介

本書では、あさのあつこさんと中学生が出会い、語り合い、手紙を交換し、そして、あさのさんは、自分の中学時代を振り返りました。大人になってもチュウガクセイのキモチを忘れたくない。そんなメッセージに満ちた一冊。

チュウガクセイのキモチはこんな本です

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