ウソ読みで引ける難読地名

著者 : 篠崎晃一

• 小学館 (2008年3月19日発売)

作品紹介・あらすじ

あてずっぽうの読み方をしても難読地名の読み方が即座にわかる?!画期的な"ウソ読み索引"により、読みを調べることすら難しかった日本の難読地名や当て字の外国地名約2000がすぐに読めるようになります。

著者プロフィール

篠崎晃一（しのざき・こういち）
東京女子大学教授。専門は方言学、社会言語学。
著書に『出身地（イナカ）がわかる方言』（共著、幻冬舎、2011 年）、『東京のきつねが大阪でたぬきにばける―誤解されやすい方言小辞典』（三省堂、2017年）、『それいけ！方言探偵団』（平凡社、2021年）などがある。

「2023年 『方言地理学の視界』 で使われていた紹介文から引用しています。」