ホクレア 星が教えてくれる道~ハワイの伝統カヌー、日本への軌跡~

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著者 : 内野加奈子
  • 小学館 (2008年6月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093877770

ホクレア 星が教えてくれる道~ハワイの伝統カヌー、日本への軌跡~の感想・レビュー・書評

  •  ハワイの伝統的なカヌーで、ハワイから日本まで、コンパスも使わずに旅をした方の本。
     ありとあらゆるバックグラウンドが排除されていて、正直、えっどういう状況なの?もなるところがいくつもある。最初はもっとわかりやすく、説明を増やしてくれれば共感もできるのに、と思ってしまうけれど、徐々に

    それが著者の感じたことであり、そのダイレクトな表現を伝えるための言葉にしたら、表現が死ぬのかもしれないと感じる。
     何度も読むしかなく、また、ほんとうのところは、ホクレアに乗らないと分からない世界なのだろうな。

  • 実際に筆者がホクレアでハワイから日本へ航海した時のことを書いた本。5ヶ月にも渡る航海を、淡々とした調子で書いているけれど、ぐっとくるところもたくさんありました。航海術などよりも、海から見た日本が主に描かれています。日本人でもサーファーならば名前を知らない人はいないであろう、ハワイのレジェンド、エディ・アイカウはホクレアに乗っていて遭難し、助けを呼ぶために、サーフボードで荒れ狂う波に漕ぎ出し、そこで亡くなったそうです。

  • 自然の中に私たちは生きている。

  • 美しい写真と文章の本。

    でも、ホクレアについてもう少し詳しく知りたかったかな。
    体の痛みのない精神的な文章は、現実感が希薄で期待とは違いました。

  • 科学技術で埋め尽くされた現代にも、このような素晴らしい技術・文化が残されていることに感動した。まだ人間は生物としての感覚を忘れていないと気付かされる。

  • ハワイから日本まで約6400km。飛行機だと8時間半のこの距離を、伝統航海術だけで、5ヶ月かけて渡りきったホクレア号(しかもポリネシアの島々に立ち寄りつつ)。そこに乗船した日本女性の記録。
    睡眠もままならず、つらい旅程だろうに、淡々とした文章で語られている。
    ハワイよりも、目的地の日本について書かれている部分が印象的で、沖縄、熊本、山口、瀬戸内など逆に日本の良さを再認識させられた。
    中盤にある凪いで静かな「鏡の海」の写真も素敵。

  • GPSを使わずに昔ながらの星を観測して航海する「ホクレア」美しい海の情景を描いた旅行記で海好きならその描写に素直に酔えます。隅好きじゃないとちょっとオススメできないかも??

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