じみへん倫理教室

  • 44人登録
  • 3.53評価
    • (3)
    • (7)
    • (6)
    • (3)
    • (0)
  • 10レビュー
  • 小学館 (2009年5月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093877916

じみへん倫理教室の感想・レビュー・書評

  •  こういう倫理の授業だったら面白いのに。かつて倫理政経を選択したが、倫理はほんまにつまらんかった。政経の方がまだ現実感があったからだろうが、倫理もまさに現実問題に対処するための先人の知恵を学ぶ、というものだと思えればよかった。そしてそれをマンガを利用して説明してくれる人がいたら、ずいぶんと変わった人生観を持てたのではなかろうか?
     30年遅れで本書を読み、今後にどう生かそうかとまじめに考えてしまう。

  • 面白おかしく倫理の授業。そんな一冊。

    そうなのか、小学生のいうところの道徳が倫理になるのか。読んでて、わかるわかる、そうそう!!!と、思うところもあれば、そんなふうに考えて考えて前に進めなくなるなら、考えないで楽しく過ごすほうが正解と思わざる得ないようなそんな気もした。

    人生とは。生きるとは。

    人生歩んで生きていながらそこを悩むイチ人間たちの、なんとも不条理なことよ。

    異性10人いたら、3人とは結婚できそう。と思えるのが成人の条件で、10人中半分なら、成熟した大人。10人中7人になると達人になる。との一言半分なかなか深い。笑

  • 前作がマンガ従、本文主とすれば、今作はマンガ主、本文従だと思う。前作は哲学の入門書、今作は哲学エッセイ。ライブの授業なら今作も効果的だと思うが、読書となれば系統だった前作の方が上と思う。「世界一受けたい授業」に出演してほしい。

  • 著者は、福井県の高校で倫理を教えている教員。

    この本は、中崎タツヤの漫画「じみへん」を引用しながら哲学を簡単に説明した本。

    ◆自分探しなんてやめちまえ とか
    ◆人生に意味なし されど生活に喜びあり ゆえに今を生きる とか
    ◆主観と客観、男と女 とか
    ◆世間体 とか
    ◆依存 とか

    こんな感じで倫理を習ってたら、人生ちょっと助かってたと思う!

  • 小難しいことを、いい感じのゆるさで表現。

    この感覚は心地いい

  • うん、面白い!
    ちょっと小難しいことをごちゃごちゃ考えたいときにうってつけの一冊。

    「ゲロを吐く、のではなく、吐いたからゲロなのである」
    うん、真理!

  • ゆるい感じ。でもシュールでそれが哲学?私の哲学入門書です。小難しくなく、さらっと読めちゃった。

  • 斬新な結びつきでした。
    でも 無理していないって感じで、「ああぁ、なるほど」といった気持ちで
    読むことができました。

    浅そうで深い本です。

  • 昔から好きだった中崎タツヤを哲学的に考察した一冊。

    学校で習ってきた(らしい)倫理について、漫画を交えて解説してくれる。
    著者は学校の先生とか。
    この本から池田晶子へつながった。名作。

  • 図書館ではっけーん!!

    昔、ちょっぴり「じみへん」読んでたのでこりゃいいや、と借りる。

    こりゃいいや、と読む。

    倫理って、高校の時習ったけどこんなにおもしろかったかな?

    我思う、ゆえに我あり。

    じんわりとおもしろい「じみへん」。

    まとめて読みたくなっちゃった。

    「二千円」の謎は、きっと誰にもわかんないだろう。

    あぁ、「二千円」。

全10件中 1 - 10件を表示

じみへん倫理教室を本棚に「読みたい」で登録しているひと

じみへん倫理教室を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

じみへん倫理教室はこんな本です

じみへん倫理教室のKindle版

ツイートする