おじさん図鑑

  • 小学館
3.46
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本棚登録 : 1777
感想 : 273
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093881395

感想・レビュー・書評

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  • ☆2つ
    だめだこりゃ。
    とにかく字が小さすぎてわたしら老眼のおぢさんには読めやしない。
    この本はいまから半年くらい前に品川駅のKioskで見つけて、お、なんだかおもしろそうだなぁ、とパラパラしたものの、今一買う気にまではならなくてうっちゃった事がある。
    その後どうしても気になってe-honでプチっと買ってしまった。
    ああでも失敗だった。字が小さくて読めないうえにしっかり読むと全くおもしろくもおかしくもないのだ。
    ちょっと変わった絵にだまされているだけなのだ。
    みなさま、とくにおじさんは決して間違えて買ったりしてはいけませんぞ。
    あ、それからこの本はもういらないから、希望者(ただしおぢさんに限る)に差し上げます。ぜひご一報を。

  • いろんなおじさんがイラストで見れます。

    よくもまぁこれだけおじさんを観察したもんだと感心します。
    イラストにも味があります。

    でも、得られるものはあまりなかったかも。

    わずかに得られたこととしては、
    ・おじさんの間ではナイキの帽子が人気がある
    ・おじさんっぽい定番の服装がある

    くらいでしょうか。

  • 色々なおじさんが世の中にはいる。

    和む。

  • スプーン1杯で1000円超えの謎のコーヒーはちょっと気になる。

  • そのものズバリおじさんの図鑑,様々なおじさんを観察した本。ただ,おじさんをどうにもバカにしている風に感じられるのが残念。

  • いろんなおじさんの生態やファッションについて描かれた図鑑。買うほどのものではないが、暇つぶしにはなる。

  • おじさんがいっぱい。50後半より上のイメージ。

    C0095
    蔵書

  • 町で観察したおじさんを様々な分類分けにして、イラストと一言メモでまとめられた本。
    いまいち楽しめなかった。

  • おじさん観察の本。というのが一番適切。図鑑というほど、生態を観察しているような内容ではなく、コメントもあっさりしている。

    この本で笑うというよりは、あるある、いるいるという共感を求めたほうがあっている。

  • おじさんの仕草や言葉には、長年社会を歩いてきた人生が詰まっている。その隠れた素晴らしさ、若者にはまだ備わっていない味わいを、取材・観察してまとめた図鑑。おじさん予想診断チェック付き。

    冒頭の「おじさん予想診断チェック」の質問35項目のうち、私が該当したのは1項目しかなかった。イラストレーターらしい観察眼には感心するが、それだけだった。
    (D)

著者プロフィール

なかむらるみ
1980年、伊豆下田生まれ。東京育ち。イラストレーター。著書に『おじさん図鑑』(小学館)、『おじさん追跡日記』(文藝春秋)がある。

「2021年 『おじさん酒場 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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