ゆれるあなたに贈る言葉

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著者 : 今井彰
  • 小学館 (2010年11月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784093881593

ゆれるあなたに贈る言葉の感想・レビュー・書評

  • 20101112 Webook プロジェクトXプロデューサーの仕事術、仕事に対する考え方のヒントになる⁉

  • サラリーマン生活とは本来孤独なもの。
    大事な人とは、ここぞという場面で機能する人であり、失敗を未然に食い止める力を持った人。
    知ることによって自分の視線を変え、周りの環境を変える。
    すべては自分が面白がっている力が湧き上がってくる。
    仕事で一番求めらえれるのは企画力。企画力の源泉は面白がる力。
    集中とはぼやけたもの、曖昧なものをはぎ取ってゆく作業。
    一流の仕事人に共通するのは集中力。集中力を極めれば成功への啓示を受ける。
    自分の人生に集中する。

  • 「プロジェクトX」を立ち上げたプロデューだーである今井彰がサラリーマン1000人を対象に行なったアンケートを元に、自身の経験やプロジェクトXを通して出会った人たちの言葉や姿勢を通して現状を打開するヒントとなる言葉が綴られいてる。

    高野鎮雄、杉田秀夫、柳生健智、久米是志の話をはじめ、心を打つ言葉も多数。
    しかし何故こうも無能な人間が多いのだろうか、という気持ちにもさせられた。
    当たり前の事が至極分かりやすく、簡潔に書かれていて良い。

    ・「自己実現」と「自由」の獲得。これが会社に残る最終条件だ。

    ・人間を育てるのは至難の業だが、つぶすのは簡単なのだ。

    ・会議は課題を解決するために衆人の知恵を引き出すことにある。そのためにリーダーは問題意識を共有させ、それぞれに学習させ、自らが問いかけ、活力のある場にする責務がある。それを放棄し、地位を楽しむ人間をリーダーとは呼ばない。リーダーはその言葉どおり、先を行く人であり、人々を率いる存在なのである。

    ・心の芯にくすぶる、向上したい、誰かの力になりたいという渇きに手を差し伸べ、水をくれる人間をリーダーと呼ぶ。

  • チェック項目9箇所。今井彰の「贈る言葉」は、ステレオタイプな助言や耳に心地よい処世訓ではありません、仕事の場を知り尽くした経験から発せられる、リアルで真の力を秘めた「言葉」です、本書によって、あなたの仕事人生は、今までとは違った輝きを放つことでしょう。サラリーマン生活には割り切りが必要である、生活時間の大半を占めるので、仕方のない部分もあるが、職場に友情など求めるのは間違いである、孤独や疎外感を抱いている人は職場にかかるウエイトが何より大きくなっているのではないだろうか?会社の人間関係の大半は、贅肉と思え、仕事の輪を広げ、大事な人を探してみることだ。サラリーマン生活においては、「残念なこと」に言葉をうまく伝えられない人間は大きな不利益を被る、本当に残念なことなのだ。大勢の中にはよく知らない顔もいることになる、知らない顔の大部分は直接的に関係しない人間である場合が多い、当事者性が薄い人たちだ、そうした場合、プレゼンターの提案には無関心になり、意見も出さずに、その場にいる、沈黙の集団は、不安を煽る要素になる。途中段階の「うけたい」という欲より、話し切ることに重きを置くべきだ、一度、決めた話はその段階でのベストの選択なのだ、それを頑なに信じて押し通すことだと思う。サラリーマンの場合、もらえる給料に限界はある、会社が決めた金額の世界の話である、それを押して、金だと喚き叫ぶのであれば、もはや会社生活は無理だろう。本当に困った部下は歪んだ性を持っている、嘘であれパワハラにしろ、その人間に刷り込まれた本質であり、直すことは難しい、それが他の人々やチームを傷つける事態にまでなれば対処するしかない、方法はひとつである、「情をもって別れること」である。時間というものが一番価値を持つのは実は、あっという間に過ぎることにある、何かに夢中になって時が過ぎてゆく、いつのまにか、一週間が終わる、シーズンが過ぎるのを感じないほど充実して働ければサラリーマンにとって至福である。

  • じぶんにとって最上の啓蒙書となっています。
    様々な仕事においての岐路に立ったとき、なにを基準に
    次の決断をしていけば良いのか迷ったときに出会いました。
    何度も読み返して、自分の発奮にしています。

  • 配架場所【図・2F知の泉】
    請求記号【159.4||IM】
    今井彰講師著書

  • 何のために仕事をするのかと問われたら
    「自分の全力を尽くして、人に喜ばれるような仕事を
    する人生でありたい」BY今井彰

  • すごい、心が本に引き込まれていく。ぐんぐんくる。
    好感はもてないけど、言葉が本物。だから心震える。心に響く。
    たくさんの人に読んでもらいたい!

  • 2012-4-2
    ・一気に読めた
    ・仕事
    ・すごく共感
    この本は僕が会社でちょうど大きなプロジェクトで先輩や後輩、同僚と摩擦があったり、会社の仕組みに疑問を持った時に出会った本です。
    会社と自分の距離の置き方、自分、会社、同僚、組織と何か、先輩として語ってくれている本です。
    「すべての仕事には余白がある」という言葉が印象に残りました。
    会社生活で行き詰まった時に読むといいのでは。

  • 感動する仕事をしなければならないと強く思った。

  • うん、今井さんの言葉には重みがある。
    その一方あまりにも話がドロドロとしすぎる嫌いがあった。

    言葉をメモしてはおこう

  • NHK『プロジェクトX』を生み出したプロデューサーである、今井彰氏が書いた本。
    サラリーマン生活を送っていると、苦しんだり、迷ったりする場面がある。そういった場面に遭遇している「ゆれるあなた」に対して、今井氏が言葉を贈っている。
    彼の言葉には、非常に重みがある。その理由の一つが、『プロジェクトX』の取材を通して「本物の仕事人」に出会ってきたからである。『プロジェクトX』をご覧になっていた方ならわかると思うが、この番組で主人公として取り上げられた人々は無名の人ばかりである。しかし、この番組が人気を博したのは、主人公が「本物」であり、ストーリーにリアリティがあったからだと思う。この著書には、多くの「本物」に出会ってきた今井氏だからこそ発することができる言葉が詰め込まれている。
    また、今井氏自身も「本物」であるから、彼の言葉に重みがあるのだと思う。『プロジェクトX』を世に出すまでには、多くの困難があった。無名の人を主人公として取り上げるというのは、数字(視聴率)の観点から考えると無謀のように思える。もちろんNHK内でも反対があったようである。しかし、『プロジェクトX』の制作までこぎつけたのは、彼が「本物」だったからだと思う。

  • さまざまなサラリーマンの悩みに対し、自身の経験を交えたり、『プロジェクトX』で取り上げた人物を例に挙げ、どう対処したらよいか助言している。ドキュメンタリストゆえか、独特の語り口。NHK時代の話は、実に生々しい。イニシャルで上司や同僚のエピソードが書いてあるが、ドロドロとしていて、読んだあとはあまりいい気持ちがしなかった。
    NHKに入社希望している人、もしくはテレビ番組制作に携わりたいと思っている人は、読んでおいたほうがいいかも?

  • 今井さん、よく頑張った!

  • プロジェクトXのプロデューサーの著書です。

    13の章に分かれており、

    それぞれの章に「○○にゆれるあなたに」と副題がついてます。

    そして各章の最後に著者から処方箋(一言)が添えられてます。

    ちなみに「○○にゆれる」というのはすべて著者の経験からきています。


    さて、内容はというと

    NHKの内部事情(ありがちな醜い話)も記載されており、どこの会社も一緒だなと

    思った反面、同じ環境を生き抜き、プロジェクトXでの取材を含めた

    経験からくる処方箋は、自分にとって有益になるなと感じました。



    なかでも以下の2つが心に残りました。

    「会社の人間関係の大半は贅肉と思え
    仕事の輪を広げ、大事な人を探してみることだ。」

    「他人との比較に意味はない。
    出世に対する嫉妬は、結局自分をダメにする。」



    いずれも心に響き、非常に共感が持てます。

    「1,2か月あとに改めて読み直しても、違った気付きを与えてくれる。」

    そんなイメージの一冊でした。

  • 「節目の自分に力を」と買い求めた本。何故かストレートには入ってこなかったけど、考え事をするときに読み返そう。

  • 心に染み渡る言葉たち。決しておごりではなく、淡々と自分の経験から素晴らしい言葉をつむぎだす著者は只者ではない。

  • サラリーマンの生きざまを見せつけられる本。NHKもかなりどろどろなのねと思わせる記述多数。精神を壊さないように生きていくのはつくづく大変だと思わざるをえません。

  • プロジェクトXを思い出しました。素晴らしい番組でした。今の若い社員にも見てもらう価値があります。とても印象に残る部分に、「面白がる力と集中する力の大切さ」を述べられていましたが、興味深い記述であったと思います。

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