- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093881753
感想・レビュー・書評
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行ってみたい城:滝山城、山中城、竹田城、
城あるきのススメに出ている行ったことのある城
安土城、上田城、姫路城、弘前城、松本城、大阪城、吉野ヶ里遺跡、熊本城、彦根城
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お城が好きすぎてついていけないところもあるが、山城からの想像力などは感心。
これだけ好きになれば一芸になる。 -
サクッと読めるお城入門エッセイ。
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著者が落語家というだけあって、軽快にサクサクと読めてよいです。
1章おわりにある「城あるき適正チェック」で私はチェック数38、「もう何も言うことはありません。~」という結果。だからか、内容も楽しく読めて、「あ、ここはぜひ行ってみたいなあ」などと感じました。
が、ここで紹介されているお城というのはメインは中世城郭跡。建物もなにもなく、空堀や削平地からなる、「知らない人が見たらただの山」状態の、本当に「城の跡地」。
なので、お城や歴史にもともと興味が薄いひとは楽しめないのでは。
いや、そんな人はそもそもこの本を手にとらないのかな。 -
なかなか良かったです。
お城フリークと自称する人より、お城、ちょっと気になっていたのよねっていう人にお勧めです(たぶん)。
私もご多聞にもれず、お城と言ったら天守閣があってこそ城、であって、まさか城跡には何の興味もなかったのですが、ちょっと気になるようになりました。
読んでいてなかなかウイットに飛んだ内容で、いったい誰なんだろうと作者を見かえして、初めてテレビでもよく見る落語家さんだと気付きました。 -
読み進めるのがけっこう骨折れた;けど雑兵姿の昇太はかわいかった!
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44p…織田信勝→織田信雄