日本の未来について話そう
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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
この本は、マッキンゼー・アンド・カンパニーが編集したもので、世界のオピニオンリーダーに日本が直面する問題について、それぞれの視点での提言をまとめたものです。国籍や業界の枠を超えて多くの立場からの意見で構成されており、日本の将来についての議論を喚起する、示唆に富んだ良書でした。
なんとなくみんな同じコト言ってるような、巷で聞いたことあるような。識者がある程度、同じ問題認識と対処法に至るのは仕方がないのかもしれない、医者の診断と同じように。
でも、つまみ読みになってしまったら本としては残念だよね。つまみ読みだから、断定できないのだけど。
各界の有識者が、日本の未来について提言するという、評論集。 マッキンゼー・アンド・カンパニーが編集したということもあって、日本人よりも外国人の論客が書いた文章が多くなっています。 経済や政治から、スポーツやポップカルチャーにいたるまで、幅広い視点から現在の日本の状況と、今後の日本の針路に対する提言が書かれています。 企画は以前からされていたようですが、発売されたのが大震災直後ということもあり... 続きを読む »
日本を代表する人だけでなく世界のキーパーソンたちがこれからの日本のあり方について書かれていた。意見は一つではなく何通りも提示されていたが日本を変えていくための勇気をもらえる本であった。
著名人が日本の未来を語っています。 ためには、なりましたよ。 面白かったですよ。 日本の未来はあるよって勇気づける話。 初めのほうは、僕にとって難しいことが書かれてたので、 よくわかりませんでした。 徐々に理解できるようになってきました。 本の内容が、「おわりに」の最後の10ページくらいに、 集約されちゃってました… 僕は、以下の日本人のタイプじゃないっす... 続きを読む »
マッキンゼーが監修した、日本の未来について国内外の著名人が語っている本。 Louis Vuittonやスターバックス、シスコの本家の会長さん達や、 日本の資生堂、日産、イオン、DeNA(やめちゃったけど)の社長とか、 海外の新聞社の人、大学の学者、作家(もしドラの人とか)、岡田監督まで、 約50人の著名人が日本の未来について語っている。 日本人が何が得意で、何ができないか。 色... 続きを読む »
多種多様の業界のリーダー達が、日本の再生について語るというのがメインテーマである。それぞれの人々が語ることに多少の違いはあれど、方向性はほぼ共通したものとなっており、外国人の日本への移民等のグローバル化の促進、出産を終えた女性労働者の再雇用の促進等を語っている人が多い。現在学生からの視点より、第六章の『グローバルな視座』がとても参考になった。数年前から英語の重要性が叫ばれてるが、未だ自分の周りでは数年前とあまり変化がないというのが現状である。しかし、円高など様々な要因で日本から世界へと飛び出して行かなければならないことの重要性を再確認できた。日本のこれからを考える『教科書』として有用な一冊ではないかと考える。
半年ぐらいかけて読破。
外国人からの提案は違和感も納得も含め
客観性があるので参考になる。
日本人の物は、トップならではのもどかしさ
なのかなとも思う。
目新しいことはほとんど書かれてないものの、一級の著名人65名も集めて書かれているのは値打ちがある。
どちらかというと外国人のための今の日本の課題を知るという意味だと目的は達成している。これは日本人のための本だけども。
シンクタンクの外国人の執筆が参考になる。
課題を知る上で、
国の政策の影響の大きさに改めて気づく。
日本はこれから目覚ましい成長はしないだろう。それは欧州の成熟した国のようなものだなと感じる
。
政府のせいにするのではなく、自分の力を高めたいと思う。
日本が抱えている課題についての本。
・リーダーシップの欠如
・若者の保守化
・労働市場の流動性
・女性の社会進出
・産業構造の転換
どれも長年指摘されているが解決されていないものばかり。
それだけに根が深いことがわかる。
まずは自分ができることとして、若いうちに失敗を経験して(あるいは失敗できる環境に身を置くことから始めなければいけないかもしれない)会社や国に依存せず生きて行ける力を身につけることが必要だと再確認。
これまでの様々な提言の総括ができる。
・国力を示す指標の動きを再確認すること。
・海外市場を見据えた環境産業
・資生堂のグローバルキャリア開発プログラム
結局みんな同じこと言ってて、自分への気づきもなかった。
もっと人数へらして深堀した意見書いてもらったほうがよかったきがする。
3.11前後から日本が直面する課題について
65人のオピニオンリーダーが
各自の視点から述べた本。
各人の主張から、日本の良き点・悪き点が浮かび上がり、
これから何をすべきか、何が必要かが見えてくる。
第1章 日本の再生へ向けて
第2章 再び変化の時代へ
第3章 再建のための現状把握
第4章 国際化への鍵
第5章 日本外交政策の選択
第6章 グローバルな視座
第7章 技術と思考のイノベーション
第8章 人材の「発見」と活用
第9章 文化の継承と発展
マッキンゼーの編集による日本への提言集。 著者のリストは最後に挙げるが、コンサルタントや経営者からスポーツマンや漫画家まで、多様な、また場合によっては正反対な意見が寄せられている。 それでも、共通項はある。 まず第1には、今の日本を明治以前と対比させていることが多い。 日本はこれまで多くの商品を輸出はしてきたものの、それは人的・文化的な交流にはつながっておらず、さらに商品自体もガラ... 続きを読む »
世界のオピニオンリーダー65人が日本への提言を寄稿し、1冊の本にまとめたもの。
提言の中身は高齢化や人口減少など今まで言われてきた問題についてや重複しているものも多かったが、それだけ現在日本が抱えている問題のインパクトが大きいからだろう。
本書を読んで感じたことは、日本には解決しなければならない数多くの問題があるが、先送りすることでの解決はもはや不可能であり、取り組むなら今しかないということ。
そして、それに取り組むののは私たち日本国民であるということ。
65人の寄稿。
海外経験の大切さ。政治的リーダーシップの必要性。
この2つについて述べている寄稿者が多かった。
海外の寄稿者の中が、日本の良さについて書いていることが多い。
日本で暮らしていると、悪い部分だけが感じられるように思えるが、それらは外国でも同じような事柄を抱えているのかもしれない。
おもしろいと感じたのは、日本人たちは何名か集まると、本音を語ることについて驚いている一節。
そのような場で、明るい自分や理想の家族を語らなければならないアメリカとは大きく違うらしい。

各著名人から日本の未来についての提言を頂き、それをまとめた本。
他のレビューでもあるように、様々な意見をまとめたものであるため、一つ一つはシンプルではあるが、想いや提言が詰まっていて参考になる。
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